高崎高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、令和3年度から第Ⅳ期を迎えました。
「Society5.0時代を牽引するリーダーとしての資質・能力を備えた人材を育成する」ことを目標に理系・文系を問わず、1年生~3年生まですべての生徒を対象にして、様々な教育活動に取り組んでいます。
【トピック】
・QuizKnockの伊沢拓司さん、須貝駿貴さんがMCを務める「渋谷サクラステージ」で開催されたイベントに出演しました!(アーカイブ配信あり)
・ヨーロッパ物理オリンピックで銅メダルを獲得しました!
・林修先生がMCを務める「Q-1 ~U-18が未来を変える ★ 研究発表 SHOW」で最優秀イノベーター(最高賞)を獲得しました!
・本校生徒がアジア物理オリンピックで銅メダルを獲得しました!
・2024年4月23日に高崎量子技術基盤研究所と連携協定を締結しました!
・2024年3月13日に高崎高校×高崎女子高校「課題研究合同発表会」をGメッセ群馬にて、初開催しました!
・啓林館「課題研究メソッドZERO」に、本校生徒の研究がロールモデルとして掲載されました!
・2024年1月22日に文部科学大臣が来校し、本校SSHの取組を視察されました!
☆高崎高校SSH事業 第Ⅳ期の概要
☆高崎高校SSHの3年間
(下の画像クリックでpdfが開きます。)
<知の活用>
学際的な視点と柔軟な課題研究手法を習得する目的で、教科横断型授業「クロスカリキュラム授業」を実施しています。異なる教科の先生が一緒に授業を行います。
【体育×数学】
【地理×化学】
<知の深化>
主体的に課題を発見し、解決できる資質・能力を育む目的で、学校設定科目「サイエンスプロジェクト(SP)」を設定し、外部の専門家や高崎高校OB等の協力を得ながら、生徒自身のテーマによる「課題研究」を行っています。
【課題研究成果発表会】
【先輩、教えてください事業】
高崎高校OBの方々が勤務する事業所を訪問します。職業観や社会に関する視点を学びます。「第14回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」を受賞しました。
<知の交流>
情報を効果的に活用し、議論・表現する資質・能力を育む目的で、学校設定科目「サイエンスコミュニケーション(SC)」を設定し、統計学やデータサイエンス、ディベート、プレゼンテーション等のスキルを習得します。
【Al講座】 「Google Colaboratory」によるAI実習
【IoT講座】 高崎高校から群馬大学のLEDを遠隔でon,off