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〇高崎高校SSH紹介動画へ
高崎高校(文部科学省SSH指定校:Super Science High School)と高崎女子高校(群馬県SAH指定校 : Student Agency High School)は、 令和6年3月13日(水)Gメッセ群馬にて、両校生徒が実施している課題研究の合同発表会を初開催しました。
午前中は、沼田翔二朗先生による特別講演「自分のものさしを、つくろう」が行われました。ゲストスピーカーとして新井セラ先生と海老原周子先生をお招きし、対話スキルについて学びました。
午後からは高崎女子高校の生徒も参加し、両校の課題研究について情報交換しました。両校合わせて約850名の生徒が参加しました。
令和6年3月14日(木)のNHK「ほっとぐんま630」にて発表会の様子が放送されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240314/1060016553.html
午前中の特別講演についてはNPO法人DNA様のHPで紹介されました。
https://npo-dna.org/20240326-3/
〇特別講演の様子
〇合同発表会の様子
糸井商事様より、撮影した物を英文と音声で説明するアプリ「English Lens」の開発に取り組む4名に、それぞれ1台ずつの高性能ノートPCと、学校に対して、サーバーPC1台を寄贈いただきました。
社会課題解決を目指す中高生のアイデアと企業のマッチング事業「始動人Jr.インキュベーション2023」で、部員のプレゼンテーションが糸井社長の目に留まり、支援が決まりました。
贈呈式の様子が上毛新聞に掲載されました。
2024年1月22日(月)に文部科学大臣が本校SSHの取組を視察するため、来校しました。
大臣は、2年生の化学の授業と1年生の数学の授業を参観しました。
また、校長や代表生徒(3年・高田君)と、SSH事業に関する取組について、情報交換を行いました。
・文部科学省のホームページで紹介されました。
・視察の様子が群馬テレビで放送されました。
(視察の様子)
(左から、高田君(3年)、文部科学大臣、小林校長)
物理部の生徒3名が昭和村立大河原小学校にて、同校の6年生15名に英語の授業を実施しました。
この授業は、より主体的な英語学習を目指して物理部の生徒が開発した、撮った写真が英文と音声になるアプリ「English Lens」を用いて、生徒が授業内容を考案して実施したものです。生徒が群馬県にコラボレーションの話を持ちかけ、群馬県のご協力のもとで実現しました。
この授業の実施にご関心のある小学校の関係者の方は本校にお問い合わせください。
<より詳細な授業の様子はこちら>
高崎高校では東京大学と連携し、実際に東京大学で行われている研究のプロセスを体験することで、先端科学への知見を深めることを目的として、「SSH睡眠科学プロジェクト」を実施しています(東京大学による学術指導)。
東京大学大学院医学系研究科システムズ薬理学教室の岸 哲史先生(本校OB)より睡眠科学についてのレクチャーを受けた後、加速度センサーを用いたウェアラブル端末(リストバンド)を1週間装着し、睡眠データを収集します。測定後は、分析結果を共有していただき、どのようなことが分かったかを考察します。
令和4年度は1,2年生合わせて約500名が睡眠データ測定に参加しました。
令和5年度も1,2年生合わせて約500名が睡眠データ測定に参加しました。
この取組は上毛新聞の1面トップに大きく掲載されました。
「群馬デジタルイノベーションチャレンジ(通称:デジチャレ)」は群馬県が行っているデジタル人材育成事業です。
本校物理部は「デジチャレ」のモデル部活動に指定されており、高崎高校近くの地元企業「株式会社ペリテック」様のご協力のもと、月2回程度エンジニアの方々に来ていただいき、指導を受けています。
<群馬デジタルイノベーションチャレンジ>