〒370-0861 群馬県高崎市八千代町2丁目4番1号
TEL:027-324-0074 FAX:027-324-7712 mail:takasaki-hs@edu-g.gsn.ed.jp
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より詳細な資料の共有やご質問については、以下の<連絡先>までご連絡ください。
お問い合わせは原則、教職員や探究に関わる職に就いている方のみでお願いします。【(at)は@に変換してください。】
<連絡先>
高崎高校 教諭 岡田直之
naoyuki-okada(at)edu-g.gsn.ed.jp
本校のSSHや理数系部活動の取組が紹介されています。マイプロジェクトアワード事務局様に視察にきていただき、インタビュー記事としてまとめていただきました。
本校SSHでは「クロスカリキュラム(教科横断型授業)」に取り組んでいます。
※詳細な資料(授業プリントやスライド等)の共有をご希望される場合は本ページ上部にある問い合わせ先よりご連絡ください。
教科横断の観点として以下の3つに分類し、実践を行っています。
クロスカリキュラムの授業作りのポイントとして以下の4点を教職員間で共有しています。
本校SSHでは、生徒同士が切磋琢磨しながら学び合い、質の高い課題研究が自発的・継続的に生じる「学びの生態系」を目指し、『他学年合同発表会』の積極的な実施や『課題研究ポータルサイト』の作成・公開等を行っています。
また、生徒自身で課題研究の見方・考え方を習得したり、生徒同士で探究の質を高めていったりすることができるように以下の3つの教材を開発しました。
(1)『課題研究ロジックシート』
(2)『発表ルーブリック』
(3)『フィードバックシート』
これらの教材は汎用性が高く、各校の実態に合わせて項目や内容を修正するだけで、SSH課題研究だけではなく、総合的な探究にもそのまま応用が可能です。
探究を始める前に、リサーチクエスチョン(探究すべき問い)や仮説、その検証方法を整理し、仮説が検証できる計画になっているかを確認します。(2)で述べる「学術型」「開発型」「提案型」の課題研究で共通に使用できます。
発表ルーブリックを事前に示し、課題研究で到達してほしいゴールを明確にしています。また、プレゼンテーションの基本的な流れについても同時に提示しています。
本校で実施している探究の型に合わせて3種類作成しています。
①「問い」に対して科学的なアプローチで真理を追究する「学術型」の課題研究
②データサイエンスの知識・技能を活用し、AIアプリやIoTデバイス等の実装を目指す「開発型」の課題研究
③「社会問題」の解決に向けたアイデアを創造する「提案型」の課題研究
発表会の際に『発表ルーブリック』を元に、各項目に対して自己評価および相互評価を行い、発表会後にGoogleフォームでアドバイスやコメントとともに回収しています。これらのデータをExcelファイルに貼り付けることで、瞬時に『フィードバックシート』が自動で生成されるようにしています。
※GoogleフォームやExcelファイルの共有をご希望される場合は本ページ上部にある問い合わせ先よりご連絡ください。
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
1_課題研究ロジックシート |
04/24 |
|
2_発表ルーブリック |
04/24 |
|
3_フィードバックシート |
04/24 |
|
課題研究に係る指導記録
クロスカリキュラムに係る指導記録
高崎高校の SSH 活動におけるルーブリック・校内アンケートと河合塾の学び未来パス「PROG-H」の関連についての報告書
高崎高校のSSH活動におけるルーブリック・校内アンケートと河合塾の学び未来パス「PROG-H」の関連についての報告書.pdf
群馬県立高崎高校SSH事業に関する全生徒対象の意識調査分析