BLOG

高高NEWS

音楽 吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

【吹奏楽部からのお知らせ】

第65回 高崎高校吹奏楽部 定期演奏会を開催します!

吹奏楽の魅力が詰まったコンクール曲をはじめ、合唱や懐かしのポップス、アニソン、ダンスなど、吹奏楽に詳しくない方でも存分に楽しんでいただける内容です!

男子だけの熱いパフォーマンスをぜひご覧ください!

日程:2025.3.29(土) 開場16:30 開演17:00

会場:群馬音楽センター(群馬県高崎市高松町28番地2)

チケット:300円(全席自由,未就学児無料) 

※知り合いの高崎高校吹奏楽部員から購入できます。

※当日券もご用意しております。

【過去の演奏会の様子】

  

NEW 春の全国高校バレー1回戦

1月5日(日)、「ジャパネット杯春の高校バレー」(第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会)1回戦が行われ、47年ぶり2度目の出場となった本校バレーボール部は、大阪代表の昇陽高校と対戦いたしました。

400名を超える大応援団の声援のもと、強豪相手にチーム唯一の3年生岩井将人くんを中心に粘りを見せるも、0−2のストレート負けで初戦敗退となりました。

結果は残念でしたが、1、2年生主体の若いチームが、新たな歴史を切り開いた3年生の精神を受け継ぎ、来年再び全国の舞台に戻ってきてくれることを期待しています。バレーボール部の皆さん、たいへんお疲れ様でした。

また、応援に参加した生徒たちもバレーボール部のおかげで、全国の舞台の雰囲気と応援を楽しめたようです。

 

 

会議・研修 第23回ビジネスアイデアコンテスト

12月21日(土)に、大学生と高校生が群馬県の活性化につながるビジネスプランを発表する、高崎商科大学第23回ビジネスアイデアコンテストに本校から2グループが参加しました。

関奏多君、阿部瑛大君、名和奏斗君、金谷光君のグループは、「Take TAKE TAKE」という竹の菌床でキノコを栽培するなど、持続可能な生産サイクルを示すテーマで最優秀賞を、中村優太君、清水蒼生君、須田健心君のグループは、「フルかけ(フルーツふりかけ)」という廃棄予定の果物で作るフルーツふりかけといったテーマで優秀賞を受賞しました。

大学生も参加する中での受賞であり、授業などで取り組んでいる課題研究の成果を発揮することができました。

 

 

表彰伝達・壮行会・終業式(式辞)

【表彰伝達】

〇吹奏楽部 第30回群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会 最優秀賞

〇将棋部 第30回群馬県高等学校将棋新人大会 男子個人優勝

〇放送メディア研究部 第21回群馬県高校放送コンクール 

           オーディオメッセージ部門 優良賞 ビデオメッセージ部門 優秀賞

〇SSH部 令和6年度群馬県高校生科学コンテスト 準優勝

      QST高崎サイエンスフェスタ2024 高校生発表 最優秀賞 優秀賞

  

【壮行会】※一部改変

 まずは47年ぶりの春高バレー出場、本当におめでとうございます。これは皆さんの日頃の努力の結晶と言っても良いと思います。また、顧問の先生や保護者の方々、さらにはOBをはじとする関係者の皆様への感謝の気持ちも忘れないようにして下さい。

 春高バレーは高校バレーを志す者達のまさに檜舞台です。多くの者が望んでも届かない場所であると伺います。そういう意味では皆さんは高崎高校の歴史を築かれました。今はその実感はなくとも、卒業後に今回の出場がどのような意味を持っているのか分かるようになると思います。

 また、その檜舞台に大勢の生徒が応援に向かうというのも嬉しいことです。私は高校時代に最後の花園となったラグビー部の決勝戦を応援の一人としてスタンドで観戦しました。そのことは良い思い出として今も残っています。今回、応援に参加してくれる生徒にとっても自分の高校生活の思い出の1ページに刻まれることと思います。

 駅伝に関わる大学生が正月を箱根で迎えることを目標とするのと同様に、高校バレーを志す者が新春を東京体育館からスタートできるのはたいへんな誇りです。新たな歴史を切り拓いた皆さんの健闘をお祈りします。

 

【終業式式辞】

 今学期は、定期戦や修学旅行、そしてマラソン大会と多くの行事があり、たいへん忙しい学期でした。しかし、そのような中でも皆さんが県の内外ですばらしい成果を収めたことに対し敬意を表したいと思います。
 さて、令和6年もあとわずかとなりました。一昨日12月21日は冬至でしたが、冬至とは1年でもっとも昼が短く、夜が長い日です。一昨日はゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べて無病息災を祈ったという家庭もあったのではないかと思います。古来より、中国や日本では、冬至は太陽の力がとても弱まった日であり、この日を境に、再び力が蘇ってくると考えられてきました。冬至で陰(いん)が極まり再び陽(明るい方向)にかえっていくということで「一陽来復(いちようらいふく)」といい、冬至を境に運気も上向きになっていくとされています。
 特にこれから入試を控える3年生には、進路実現のために残された時間を有意義に、そして有効に過ごしてほしいと思います。冬至を過ぎ、「一陽来復」で皆さんの運気が必ず上昇していくと信じています。現役生は必ず最後まで伸びますから、それを信じて計画的に充実した冬休みを送って欲しいと思います。また、1,2年生は、この機会に今年1年を振り返り、積極性に欠け、自らチャンスをつかみ損ねていなかったかを考える機会にしてほしいと思います。ギリシャ神話に「チャンスの女神には前髪しかない」あるいは「後ろ髪はない」と言いますが、チャンスはすぐに捕まえなければ、後から掴むことはできないと言います。中学時代をコロナ禍で過ごしたことで、前に出ようとすることについ躊躇いがちになりますが、一歩前に足を進めることで新たな経験が得られ、それが一生を決めるということもあります。今年、思うような高校生活を送れなかったなと感じている人は、来年は心機一転で前向きに生活して欲しいと思います。
 さて、皆さんもご存じかと思いますが、12月12日に今年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」が発表されました。 当日は、京都にある清水寺で「金」という字が揮毫されましたが、今年は夏にパリ五輪がありましたから予想どおりという人が多かったかもしれません。オリンピックが開催された年は「金」という漢字が選ばれることが多く、今年で5回目だそうです。また、政治の世界でお金に係ることも多く報道されましたから、その影響もあるかもしれません。この「今年の漢字」というのは阪神淡路大震災が起こった1995年から始まり、今年で30回目になるそうです。それを第1回目から揮毫されているのが、清水寺の森清範貫主(もりせいはん かんす)です。貫主というのは天台宗の最高職にあたるそうですが、この森貫主が朝日新聞のインタビューに答えていて、「書いてみたい漢字はありますか?」と問われ、「和」という漢字をいっぺん書いてみたいとおっしゃっていました。平和の「和」、調和の「和」。また、「和」という字は「和(あ)える」とも読む。酸っぱいものも甘い物も、野菜も油もごまも、異なる材料の味が重なり合うことで、おいしい一つの「和え物」が出来上がる。世界の人々が互いの違いを認め合い、足並みをそろえて調和する。それが世界平和に繋がる。それまで頑張らねばと84歳になられる貫主が話されていました。
 ウクライナや中東ガザでの戦争やアメリカの大統領選の影響などもあり、現代は先の見透せない時代だとよく言われます。しかし、だからこそ、互いの違いを認め合うことが大事であり、譲り合い、許し合い、認め合い、分かち合う気持ちが必要になります。人間というのは心に不安があると、他人に対して攻撃的になります。攻撃して他人を貶め(おとしめ)、相対的に自分の立場を上げることで安心感を得ようとします。しかし、そんなことをしても自分の状況が変わるわけではなく、むしろ相手との関係を悪くするだけです。このような時代だからこそ、できる限り明るい話題を口にし、周囲に対して普段以上の優しさをもって接することが大事になるのです。
 まもなく新しい年がやってきます。来年が皆さんにとって素晴らしい年になることを祈り、今年最後の言葉とします。
 皆さん、良いお年をお迎えください。終わります。

学校 2学期終業式が行われました!

12月23日(月)、2学期終業式が行われました。

今回は気温や感染症対策のため、オンラインでの実施となりました。

また、春高バレーを控える本校バレーボール部の壮行会も行われ、應援部が中庭からエールを送りました。

生徒の皆さん、2学期間たいへんお疲れさまでした!良いお年をお迎えください!

 

 

病院 医学部医学科入試講演会

 12月20日(金)放課後、翠巒会館ホールにおいて、「医学部医学科入試の現状」に関する講演会を開催しました。生徒だけではなく、保護者の方々にもご参加いただき、約100名ほどの会となりました。
 本校では今回の講演会のように、医学部医学科志望者のための進学支援を行っています。これからも高い志を持って医学部に進学し、将来医師として社会に貢献できる人材の育成に力を入れていきます。

鉛筆 高崎高校クロスデイ開催!

12月19日(木)

高崎高校SSH事業「高崎高校クロスデイ~クロスカリキュラム公開授業・研究会~」が行われました。

クロスカリキュラムとは、高崎高校が推進している教科横断型の授業実践の取り組みであり、1年を通して様々な教科で授業研究を行っています。

高崎高校クロスカリキュラム カリキュラムマップ.pdf

今回は、2会場に分かれ、「数学×音楽」および「物理×地理」の授業が行われました。

「数学×音楽」の授業では、音楽における「倍音」について、数学の問題として捉え、三角関数を用いて考察する活動が行われ、「物理×地理」の授業では、熊谷で最高気温を記録した科学的メカニズムを地理的物理的要 因の双方から考察し、探究の過程を用いて検証するといった内容の授業が展開されました。

今回は県内外からたくさんの教育機関の方々に授業を参観していただき、授業研究会においても活発な協議が行われました。

また、全体会では文部科学省初等中等教育局 主任視学官 田村 学 氏に「主体的・対話的で深い学びと探究」と題し、ご講演をいただきました。子どもたちの学びにおける探究活動の重要性や学校全体を包括したカリキュラムマネジメントの在り方など、今後の教育の方向性について示唆に富むお話をたくさんいただきました。

 

 

  

ひと休み レコード鑑賞会 ~DJ AKIRA is back!?~

12月19日(木)昼休み

元高崎高校教員の渡辺彰先生をお招きし、本校図書室にてレコード鑑賞会を開催しました。

渡辺先生の豊富なレコードコレクションの中から、『Don't  look back in anger(Oasis)』や『歌を贈ろう(竹内まりや)』などの名曲を鑑賞させていただきました。

昼休みの開催でしたが、学年問わず多くの生徒が図書室を訪れ、普段のダウンロードやストリーミングの音楽とはまた違うレコードの趣ある音色に浸っていました。

 

 

鉛筆 課題研究 フィールドワーク調査

12月12日(木)に、2年生24名が富岡市のフィールドワーク調査を行いました。

高崎商科大学の前田拓生教授に、訪問先やインタビュー先などのプランを組んでいただき、当日も富岡製糸場や富岡市街地の案内もしていただきました。

インタビューは、富岡市役所地域づくり課、丹生地域づくりセンター、富岡市観光協会、入山洋品店、富岡市商工会議所でいろいろとお話を聞かせていただきました。

生徒は熱心に見学したり、質問をしたりしていました。

今回のフィールドワークを通じて学んだこと・得たことを、現在取り組んでいる課題研究の『ビジネスプラン』に盛り込んでいく予定です。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

夜 SSH先端科学講座(天文台講座)観測実習

12月6日(金)、県立ぐんま天文台にて SSH先端科学講座 観測実習が行われました。

天文台に着いたところで天体望遠鏡の操作方法を講義してもらいました。
その後、150cm天体望遠鏡で太陽系惑星を観測しました。
木星や土星がきれいに見えました。
最後に少し雲は多かった中でも、観測用天体望遠鏡で見たい星を自分たちで選び、観測しました。

 

↑ 生徒が天体望遠鏡で観測した月の様子

情報処理・パソコン 情報モラル講習会が行われました

12月2日(月)6限

全校生徒を対象に、第一体育館にて情報モラル講習会が行われました。

今回も薬物防止教室に続き、高崎署生活安全課の警察署員の方を講師としてお招きし、高校生が陥りやすいネット上のトラブルの事例や対象方法などをご教示いただきました。

お知らせ ラグビーの授業が行われています!

12月2日(月)

今年も1学年の体育の授業では、高崎高校伝統のラグビーの実技講習が行われています。

毎年、本校ラグビー部OBの方々をサポート役として授業にお招きし、生徒たちに実技指導をしていただいています。

 

 

NEW バレーボール部 春高バレー組み合わせ決定!

12月1日(日)、第77回全日本高校選手権(春高バレー)の組み合わせ抽選会が行われました。

47年ぶり2度目の出場となる本校バレーボール部は、1回戦(1月5日) に大阪・昇陽高校(3年連続3度目)と対戦することが決定しました。

全国の舞台でも臆することなく、群馬県の代表として堂々とプレーしてきてほしいと思います。

また、当日は一般の生徒もたくさん応援にかけつける予定です!みんなでバレーボール部に大きな声援を送りましょう!

 

晴れ 2学期期末考査が終わりました!

11月26日(火)~29日(金)にかけて、2学期期末考査が行われました。

考査最終日の本日は、久しぶりの部活動が行われ、生徒たちははつらつと練習などに励んでいました。

2024年も残りわずかです。2学期の残りの授業にも一生懸命に取り組み、一人ひとりが良い年を迎えるための準備期間としてもらいたいと思います。

喜ぶ・デレ 主権者教育 笑える政治教育ショーin群馬

11月18日(月)

LHRの時間に、3学年生徒を対象に主権者教育「笑える政治教育ショーin群馬」が行われました。

お笑い芸人の安藤なつさん(メイプル超合金)ジグザグジギーの宮澤さんと池田さんの3名が講師となり、笑いを交えながら民主主義のシステムや投票の意義などをわかりやすく解説してくれました。

また、生徒や先生によるロールプレイの時間などもあり、会場は大いに盛り上がりました!

   

視聴覚 第21回群馬県高校放送コンクール

11月17日(日)、第21回群馬県高校放送コンクールにおいて

ビデオメッセージ部門で1年生の片貝晃士くんを中心に作った作品『市民の責任』が優秀賞をいただき、2025年度に行われる全国総文祭(かがわ総文)に参加できることになりました。

さらに、オーディオメッセージ部門でも2年生の武井海導歩くんを中心に作った作品『群馬県民の星、県立ぐんま天文台』が優良賞をいただき、来年1月に行われる関東大会への参加が決まりました。

情報処理・パソコン U-22プログラミングコンテスト

11月17日(日)にアマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン合同会社で開催された「U-22プログラミングコンテスト最終審査会」において、物理部2年の西山拓斗君経済産業省商務情報政策局長賞および企業賞(日本事務器賞)を受賞しました。

「U-22プログラミングコンテスト」は優れたIT人材の発掘・育成を目的に1980年から経済産業省主催でスタートし、
今年で45回目となる伝統あるプログラミングコンテストです。