高高NEWS
入学おめでとうございます
4月8日(水)、うららかな春の日差しの中、本校体育館にて令和8年度入学式を挙行いたしました。
本年度は、期待に胸を膨らませた284名の新入生が本校の門をくぐりました。式典では、校長より入学許可が宣言され、新入生代表による力強い「誓いの言葉」が述べられました。
新しい制服に身を包んだ284名の輝かしい学校生活が、いよいよスタートします。教職員一同、生徒一人ひとりの成長を全力でサポートしてまいります。
土屋文明先生について(始業式式辞より)
【1学期始業式・式辞】
今日は1年のスタートの日です。同時に、2・3年生の皆さんにとっては「新たな出発の日」とも言えるでしょう。昨年度の経験や反省を踏まえ、新たな気持ちで一歩を踏み出してください。「今年はこれに挑戦しよう」「こうしてみよう」という決意、いわば心定めを、この機会にぜひ行ってほしいと思います。
まず、春休み中の高高生の活躍を紹介します。本校のホームページにも掲載されていますが、3月26日に行われた「SDGs QUEST みらい甲子園 上越エリア大会」において、本校の「パイナップルで地球を守る会」チームが、「SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞」(優勝に相当)を受賞しました。さらに、6月に国際連合大学(UNU)で開催される全国大会への出場も決定しています。
この大会は、高校生がSDGs(持続可能な社会)をテーマに、社会課題の解決に向けた独自のアイデアを発表するものです。今回の受賞は誠に喜ばしい成果であり、今後もこうした探究や挑戦がさらに広がっていくことを期待しています。
また、ソフトテニス部がハイスクールジャパンカップ群馬県予選において、シングルス、ダブルスともに優勝を飾りました。こちらは北海道でおこなわれる全国大会へ出場します。高校総体が1ヶ月後におこなわれますが、そこに向けて弾みがついたのではないでしょうか。
さらに陸上部の生徒が群馬大学競技会において、100m走で10秒45という記録を出しました。これは教育実習にも来られた井上直紀さんが高校時代に出した高高記録に並ぶ記録です。今後、益々の活躍が期待されます。
さて、先週4月2日には、市内の土屋文明記念文学館より小笠原特別館長さんが来校されました。翌4月3日の上毛新聞にも掲載されていましたが、今年初めて開催される「土屋文明記念 全国短歌大会」のご案内のためです。
土屋文明先生は、本校の卒業生で8期生にあたる、近代短歌を代表する歌人のお一人です。あらためてその歩みとご功績に触れる機会を得ましたので、皆さんにも紹介したいと思います。
文明先生は明治23年、現在の高崎市保渡田町に生まれました。幼少期は決して恵まれた環境ではありませんでしたが、周囲の支えとご自身の努力により学びの道を切り拓き、旧制高崎中学校に進学されました。在学中から文学に親しみ、短歌や俳句の創作に励まれていました。やがて本校の国語教師であった村上成之先生の指導を受け、文学への志を一層深めていかれます。
卒業後は上京し、伊藤左千夫に師事して短歌結社「アララギ」に参加されました。さらに旧制第一高等学校を経て東京帝国大学へ進学され、文学活動を本格化させます。
その後、教育に携わる傍ら創作活動を続け、歌集『ふゆくさ』は高い評価を受けました。また、「アララギ」の中心的存在として短歌界を牽引され、昭和28年には宮中歌会始の選者を務められるなど、日本の短歌文化の発展に大きく寄与されました。晩年には文化勲章を受けるなど、その功績は広く顕彰されています。
文明先生は生涯にわたり故郷への思いを大切にされました。土屋文明記念文学館に刻まれている
「青き上に 榛名をとわの まぼろしに 出でて帰らぬ 我のみにあらじ」
という一首には、遠く離れてもなお心にあり続ける郷土への深い愛情が詠まれています。
本校図書館には、この歌を含めた直筆の色紙が展示されています。ぜひ時間のあるときに足を運び、その言葉に触れてみてください。また、この名を冠した全国短歌大会の応募締切は5月31日です。後輩として、第1回大会に挑戦してみてほしいと思います。
本日午後には新入生が入学してきます。令和8年度が皆さんにとって充実した一年となること、そして定期戦の健闘を祈り、挨拶とします。
※一部、割愛しています。 ↓リンクが貼ってあります。
令和8年度 新任式・始業式が行われました
4月8日(水)、令和8年度の新任式および第1学期始業式が行われました。
今年度は新たに10名の先生方をお迎えし、新任式では赴任された先生方一人ひとりから、本校での抱負が語られました。
始業式の後に行われた担任発表では、発表のたびに生徒たちから大きな歓声や拍手が沸き起こり、会場は大いに盛り上がりました。新しいクラスメイト、そして新しい担任の先生とともに、いよいよ本格的な学校生活が始まります。
最後は全員で「翠巒」を斉唱。体育館に響き渡る力強い歌声とともに、希望に満ちた1年のスタートを切ることができました。
ソフトテニス部 シングルス・ダブルス 2冠!
令和8年4月4日,5日に開催されたゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2026群馬県代表選考会において、ソフトテニス部3年の牧野穗君が男子シングルスで優勝、同じく3年の齊藤慧伸君が第3位になりました。
加えて、牧野・齊藤ペアが男子ダブルスで優勝、後藤・阿部ペアが第3位になりました。牧野君はシングルスとダブルスの2冠となりました。
おめでとうございます!!
優勝した牧野君は男子シングルスと男子ダブルス、齊藤君は男子ダブルスで北海道札幌市で6月に開催されるハイスクールジャパンカップへの出場権を得ることができました。
左から2年後藤君、3年牧野君、3年齊藤君、3年阿部君
SDGs QUESTみらい甲子園
SDGs QUESTみらい甲子園上越エリア大会にて、本校の「パイナップルで地球を守る会」チーム(新3年田嶋くん・飯塚くん)が「SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞」(優勝に相当)を受賞しました!
おめでとうございます!
授賞した2人は、6月に国際連合大学(UNU)で行われる全国大会に出場します。
令和7年度 3学期終業式・離退任式が行われました
3月24日(火)、令和7年度の締めくくりとなる終業式が行われました。
また終業式に続き、本年度をもって本校を去られる先生方の離退任式を行いました。お一人ずつから本校での思い出や生徒への温かいメッセージをいただき、会場は名残惜しい空気に包まれました。
式の最後には、本校應援部が、離退任される先生方の今後のご健勝とご多幸を祈念し、力強いエールを送りました。全校生徒の拍手とともに、先生方を笑顔でお送りすることができました。
離退任される先生方、長い間高崎高校を支えていただき本当にありがとうございました。
卒業生によるパネルディスカッション(進路講話)を開催しました
3月23日(月)午後、卒業生によるパネルディスカッション(進路講話)を実施いたしました。
今回は、昨年度に見事難関大学への合格を果たした卒業生たちを講師として招きました。
先輩たちは、現在の大学生活の様子をはじめ、高校時代の学習への取り組み方や、壁にぶつかった時の乗り越え方など、実体験に基づいた貴重なアドバイスを後輩たちへ送ってくれました。
在校生たちは、メモを取ったり質問をしたりしながら、自身の進路を具体的に考える大変有意義な時間となりました。
文化祭準備
1階の廊下を歩いていると、ロッカーの上に、小さく切られた折り紙と、それを丁寧に貼り付けた用紙が置かれていました。どうやら、6月に予定されている翠巒祭の壁画制作に向けた準備のようです。
本校では、毎年文化祭を実施しており、実行委員は15の班で構成されています。そこに所属するスタッフは200名を超え、企画・運営の中心として大きな役割を担っています。中には、「実行委員をやりたい」という強い思いを持って本校に入学してくる生徒もいるほどです。
翠巒祭は、単なる行事ではありません。仲間と協力し、一つのものを創り上げる過程そのものが、生徒たちにとってかけがえのない学びの機会となっています。試行錯誤を重ねながら形にしていく中で、責任感や創造力、そして他者と協働する力が自然と育まれていきます。
廊下の片隅に置かれていた小さな折り紙の一片にも、そうした生徒たちの思いと努力が込められています。それら一つ一つが積み重なり、やがて大きな壁画となって多くのご来場者の方々を温かく迎えてくれることでしょう。
全国情報教育コンテストで本校のチームが優秀賞を受賞しました。
3月14日(土)、渋谷で開催された全国情報教育コンテストで本校2学年の竹内くん、久保くん、山本くんのチームが優秀賞(全国2位)を受賞しました!
おめでとうございます!
令和7年度 卒業証書授与式を挙行いたしました
3月2日(月)、うららかな春の光に包まれる中、令和7年度卒業証書授与式を執り行いました。
今年度は、数年ぶりに1年生・2年生の全校生徒が会場に集い、卒業生を送り出す形での開催となりました。式典は例年にも増して壮大で、厳かな雰囲気の中に温かさが感じられる素晴らしいものとなりました。
3年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
卒業生の皆さんの門出を、在校生・教職員一同、心より祝福いたします。