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高高NEWS

お祝い 春高バレー「ベスト応援賞」受賞!

 1月11日(日)に終了した第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)において、高崎高校の応援がベスト応援賞に輝きました。

 東京体育館で行われた閉会式にバレー部、応援部、吹奏楽部の代表が出席し、大会役員の方から表彰を受けました。受賞理由は「スティックバルーンや吹奏楽、バンカラスタイルなどのエネルギッシュで多様な応援は、まさにバレーボール競技のようで選手たちのプレーの後押しになる応援でした」とのことです。

 プレーする選手を精一杯応援する本校の文化をご評価いただけたことに心より感謝いたします。なお、閉会式の様子はsportsbullにおいてご覧いただくことができます。(31分過ぎから)

https://sportsbull.jp/haruko/closing_ceremony/

晴れ 新年の飛躍を誓う「だるま開眼式」

1月8日(木)、全職員参加のもと「だるま開眼式」を行いました。 生徒の活躍と学校の発展を祈念し、校長、管理職、学年・分掌主任がそれぞれの抱負とともにだるまの目入れを行いました。

職員一人ひとりが新年に向けた決意を新たにし、学校全体が活気あるスタートを切る良い機会となりました。

お知らせ 春高バレー全国大会1回戦のご報告

 昨日行われた春高バレー全国大会1回戦において、本校バレーボール部は島根県立安来高校と対戦しました。全国の舞台で全力を尽くしましたが、惜しくもセットカウント0―2で敗れる結果となりました。

 しかし、選手たちは最後の一球まで決して諦めることなく、仲間を信じ、声を掛け合いながらコートに立ち続けました。全国大会という大きな舞台で見せたひたむきなプレーは、多くの人の心を打つものであり、本校の誇りです。

 この経験は、結果以上に大きな財産となり、今後の成長につながっていくはずです。これまで支えてくださった皆様の温かいご声援に心より感謝申し上げますとともに、最後まで戦い抜いた選手・スタッフの健闘を称えます。

 産経新聞記事 → 春高バレー 進学校の高崎「悲願の1勝」に一歩届かず

 上毛新聞 ↓ 

 

 

お知らせ まもなくバレー部出陣!

千駄ヶ谷駅の目の前にある東京体育館で、バレー部がまもなく1回戦を迎えます。会場前は応援団で大混雑しています。

13時20分から開始予定ですので、応援よろしくお願いします。

 

3学期始業式

【式辞】

 皆さん、明けましておめでとうございます。
 新しい年の始まりを、本校バレーボール部が「春高バレー」という全国の大舞台で、仲間とともに全力で挑むという明るい話題とともに迎えられたことを、大変うれしく思います。何かに一心に打ち込む姿は、人の心を動かします。群馬県代表として島根の名門・安来高校に挑むバレー部の皆さんを、心から応援したいと思います。
 さて、令和8年が幕を開けました。今年は「午(うま)年」です。十二支はもともと動物を表すものではなく、古代中国では暦や方角を示す記号でした。その中で「午」は、太陽が最も高く昇り、エネルギーが頂点に達する時間帯を意味します。その力強さや躍動感を象徴する存在として、後に「馬」が当てられたと言われています。中国には「馬到成功(ばとうせいこう)」という言葉があり、馬が到来すれば成功もやって来るという意味で、馬は古くから、前進と幸運の象徴とされてきました。
 午年にちなんだ諺としてよく取り上げられるのが「人間万事塞翁が馬」。人生における出来事は、幸か不幸かをその場で判断することはできません。一見つらく思える経験が、後になってかけがえのない意味を持つこともあります。思い通りにいかない日々は、他者の痛みに気づく優しさを育てたり、自分が本当に進むべき道を見つけるための大切な道標となったりします。大切なのは、起きた出来事を正面から受け止め、その経験を力に変えて前へ進むことです。坂道を駆け上がる馬のように、一歩一歩、自分の足で進んでいってください。
 そのうえで、皆さんにもう一つ意識してほしいのは、「自分自身の流れをつくる」ということです。教育者・東井義雄先生は、「川は岸に沿って流れているのではない。川の流れに沿って岸ができるのである」と語られています。私たちは、与えられた環境の中をうまく流れていくことが正解だと思いがちです。しかし本当は、皆さん一人ひとりの「こうありたい」という思いと行動こそが、人生の流れを生み、その結果として自分だけの「岸」が形づくられていくのです。この言葉は、私たちに、既にある環境にただ身を委ねるのではなく、自ら考え、選び、行動していくことの大切さを教えてくれています。変化の激しい時代だからこそ、一人ひとりが自分の思いや願いを大切にしながら歩みを重ねていくことが、やがて自分自身の可能性を広げていくことにつながります。どうか皆さんも自身の力を信じ、日々の学びや挑戦を積み重ねていってください。
 3年生の皆さんは、これから大きな試練の時を迎えます。志望校合格という目標に向かう中で、不安に押しつぶされそうになったときは、その先にある「自分の姿」を思い描いてみてください。自分の力で誰を支え、どんな社会をつくりたいのか。そのビジョンがあれば、今の苦しさは、自分を磨くための確かなプロセスへと変わります。これまで積み重ねてきた努力は、必ず皆さん自身の支えとなります。
 1・2年生の皆さんも、新しい学年に向けて、自分はどんな「流れ」をつくりたいのか、ぜひ考えてみてください。
 「本物は続く。続けるから、本物になる。」
 皆さん一人ひとりが自分自身の流れを信じ、午年の馬のように力強く、この3学期を歩んでいくことを願い、式辞といたします。

   令和8年1月6日 

NEW 本校野球部生徒が、法輪寺まちなかこども園の園児と野球を通じて触れ合いました!

 日本高等学校野球連盟と日本野球機構(NPB)が奨励する共同事業=「キッズ ファーストアクション~みらいへのキャッチボールプロジェクト~」は高校球児と幼児が野球あそびを通じて触れ合う機会を全国に創出し、継続して実施することを両者で目指していく事業です。

  この事業により、高崎高校野球部も12月11日(木)14:00~高崎市労使会館にて、法輪寺まちなかこども園年長児9名と2年部員12名で実施しました。自己紹介をしてからウォーミングアップ(ラジオ体操第一)、ボールキャッチ、ティーバッティングを行いました。

 1時間という短い時間でしたが、部員と園児はすぐ打ち解け、閉会式が終わっても園児は高校生から離れず、名残惜しそうでした。この事業を通じて野球の楽しさを知り、一人でも多く野球を続けてくれることを願っています。

2学期終業式

【表彰伝達】

〇ソフトテニス部 新人戦 男子団体3位

〇テニス部 新人戦 男子団体3位

〇軟式野球部 群馬県優秀選手2名

〇吹奏楽部 群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会 最優秀賞 

      アンサンブルコンテスト 金賞

〇高校生科学研究発表会(QST) 入賞2組

〇群馬県高等学校作文コンクール 奨励賞

〇お弁当甲子園 入選

【終業式式辞】

 2学期が始まった9月1日、最高気温は38度でした。あの厳しい暑さから、冬の寒さの中で迎える今日までの4か月間、大変多忙な日々ではありましたが、こうして無事に終業式を迎えられたことを嬉しく思います。
 今学期も、皆さんの活躍には目を見張るものがありました。バレーボール部の全国大会出場、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト西関東大会出場に加え、軟式野球部は県内主要大会3冠を制覇。2年生の小林君は、その活躍が評価され、来年5月に東日本代表として甲子園の土を踏むことになりました。
 学芸部でも、物理部がAIチャンピオンシップで準グランプリを受賞。ぐんまイノベーションアワードでは、6名3組がファイナルに進出し、高校生ビジネスプラン部門の入賞を本校が独占するという快挙を成し遂げました。これらは一例に過ぎませんが、どの活動においても、皆さんがそれぞれの場で力を尽くし、大きな成果を残したことを大変誇らしく感じます。
 こうした成果の背景には、勝利という「結果」以上に、そこに至る過程で培われた「目に見えない力」があります。体育館やグランドに響く声、放課後の教室で繰り返される議論、失敗しては立ち上がる粘り強さ。こうした一見「非効率」に見える時間の積み重ねこそが、皆さんの人間性を深める礎となっています。
 さて、少し前になりますが、10月にノーベル賞の発表がありました。今年は日本から2名の研究者の方が受賞されました。私は化学の教員ですので、特に、京都大学の北川進先生のノーベル賞受賞と、その研究哲学に深く感銘を受けました。北川先生が開発された「金属有機構造体(MOFモフ)」は、ナノスケールの無数の「孔(あな)」を持つ画期的な材料です。この研究の根底には、古代中国の思想家・荘子が説いた「無用之用(むようのよう)」という概念があります。
 北川先生は、かつて湯川秀樹博士の著書を通じて老荘思想に触れ、こんな言葉に出会いました。「粘土をこねて器を作る際、人は形ある粘土の部分(有用)ばかりを見るが、実際に器として役立つのは、中にある『何もない空間(無用)』である」
 化学の研究対象というのは通常、原子が詰まった「物質」そのものです。しかし、北川先生はこの思想に導かれ、あえて「何もない空間」を主役にするという逆転の発想に至りました。「空間は一見、無用。しかしその空間に分子を取り込み、貯めたり変えたりすることで、地球規模の課題を解決する力に変わる」というのです。効率や目に見える利益ばかりを追う現代社会において、一見無駄に見える「余白」こそがイノベーションの源泉であることを、先生は見事に証明されました。
 この発見は、ある種の「セレンディピティ(偶然の素晴らしい出会い)」に導かれたものでもありました。かつてペニシリンや電子レンジが発見された時のように、当初の目的とは異なる「予期せぬ出来事」を好奇心で受け入れたことが、新しい価値を生んだのです。
 皆さんの学校生活も同じです。自分とは異なる価値観を持つ友人と語り合い、時には意見がぶつかる。それは一見、非効率的で遠回りなことに見えるかもしれません。しかし、その「無駄」に見える対話の時間こそが、皆さんの視野を広げ、独創的なアイデアを育むための「器の空間」となります。
 これから皆さんが漕ぎ出していくのは、AIが最適解を即座に提示する時代です。しかし、AIにはできないことがあります。それは、「無用の用」を面白がり、偶然の失敗を幸運へと転換する人間特有の感性です。
 細菌学者パスツールは「幸運は準備された心のみに宿る」という言葉を遺しました。北川先生も大切にされている言葉です。「準備された心」とは、日常の些細な違和感に気づき、一見無関係なもの同士を結びつけようとする知的な遊び心のことです。
 冬休み、スマートフォンの画面から少し目を上げ、五感を研ぎ澄ましてみてください。現実の世界にある「心の機微」や「些細な変化」を観察すること。それこそが、未来のセレンディピティを掴む準備となります。
 来る令和8年が皆さんにとって輝きに満ちた素晴らしい1年になることを祈り、私からの式辞といたします。

体育・スポーツ 軟式野球部2年・小林 拓仁君が甲子園へ!東日本選抜に選ばれました!

本校軟式野球部2年の 小林 拓仁 君が、来たる令和8年5月4日(予備日5日)に行われる「第2回春の軟式交流大会in甲子園」東日本選抜チームに選出されました。

高校球児にとっての夢の舞台「甲子園」。 全国のレベル高い選手たちと共に、あの広いグラウンドでプレーすることになります。 東日本代表としての誇りを胸に、思い切り楽しんでプレーしてきてくれることを期待しています。

在校生、保護者の皆様、応援をよろしくお願いします!

NEW 第2回クロスデイ~クロスカリキュラム公開授業・授業研究会~が開催されました!

12月16日(火)に、教科横断的な学びを推進する「高崎高校クロスデイ~クロスカリキュラム公開授業・授業研究会~」を開催いたしました。当日は、校外からも教育関係者など50名以上の方々にご来校いただき、活気あふれる一日となりました。

今回は、特に生徒の主体的な学びと探究心を深める、以下の2つの公開授業を実施しました。

1. 体育 × 数学
テーマ: 50メートル走の記録と相関関係のある新体力テストの種目を科学的に分析する活動。
活動内容: 生徒たちは自らデータを収集し、数学的な手法を用いて多角的にデータを分析。50メートル走の記録と相関の関係を考察し、教科横断的な視点から身体能力を深く理解しました。
2. 英語 × 理科 × (国語)
テーマ: 科学的な内容を「伝わる文章」で表現する活動。
活動内容: 英語の「パラグラフライティングの技法」を学び、これを理科学的な文章を論理的に要約・記述するために活用。国語的な視点も交え、読み手が理解しやすい構成力と表現力を磨きました。

〇授業研究会・指導助言
公開授業後に行われた授業研究会では、参加者間で活発な意見交換が行われました。 群馬大学共同教育学部 教授 栗原 淳一 先生筑波大学 准教授 田中 正弘 先生からは、本校のクロスカリキュラムに対する深いご指導と助言を賜り、今後の授業改善に向けた具体的な示唆をいただきました。

〇全体会
最後の全体会では、国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 部長 白水 始 先生に、「教科横断的な授業デザインとカリキュラムマネジメント~次期学習指導要領を見据えて~」と題してご講演いただきました。先生からは、生徒の興味関心を引き出すための授業の仕掛けづくりや、新しい時代のカリキュラムデザインについて、大変示唆に富むお話を伺うことができました。

ご参加くださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。本校は、今回のクロスデイで得られた知見を活かし、生徒たちの考える力・表現する力を育む、より質の高い教育活動を推進してまいります。

NEW GACHi高校生×県議会議員~政治を知らなきゃソンをする!~

12月15日(月)、本校1学年を対象に、群馬県議会より3名の議員の方々をお招きし、意見交換会を実施しました。

生徒たちは、日頃の学習や生活で感じた疑問や考えを率直に述べ、活発な議論が展開されました。特に、「高校生が政治参加するための方策」や、県内で問題となっている「クマの駆除に関する話題」など、多岐にわたるテーマで生徒から意見や質問が次々と飛び出し、討論会は非常に盛り上がりました。

議員の方々からは、政治の仕組みや県政の現状について分かりやすい説明をいただき、生徒たちは県議会と自分たちの生活との繋がりを深く考える貴重な機会を得ることができました。

お忙しい中、本校生徒のために貴重なお時間を割いてご来校くださった群馬県議会の皆様に、心より感謝申し上げます。今回の経験を活かし、生徒たちの社会に対する関心と主体的な行動力をさらに高めていきたいと思います。