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高高NEWS

お知らせ 1学期中間考査が始まりました

5月20日(火)より、1学期中間考査が始まりました。

今年度最初のテストということで、生徒たちはとても気合いが入っている様子が伺えました。

中間考査は今週いっぱい続きますが、金曜日の午後には市内宣伝が行われます!

市内宣伝とは、高高生が仮装して、学校から高崎駅周辺を練り歩きながら、5月31日(土)と6月1日(日)に行われる翠巒祭を多くの方々にアピールする行事です。金曜日に仮装している高高生を見ましたら、ぜひ声をかけていただけるとありがたいです!よろしくお願いします!

また、金曜日からいよいよ翠巒祭に向けた準備が本格的にスタートします。

例年通り、5月23日(金)の午後からアーチ班が正門前で作業を始めますので、来校される際は北門をご利用くださいますようお願い申し上げます。

さあ、今年はどんなアーチになるのか!?乞うご期待!

花丸 指月庭のバラが見頃を迎えました

 正門を入ってすぐ右手にある指月庭のバラが見頃を迎えました。昭和の時代には雑誌「蛍雪時代」にも取り上げられたバラですが、指月庭クラブの方々にご支援いただきながら、今年も一輪一輪、見事な花を咲かせました。校歌の中に「バラの香匂う学び舎にて友よ」と歌われているのも、作詞いただいた草野心平さんが「ばらの香にむせびながら学生時代が過ごせるなんて素敵だ」と本校を訪れたときに感慨深そうに話されたのが由来と伺いました。玄関を出て指月庭の前を歩くとバラの香が漂ってきます。

重要 翠巒祭の巨大壁画測定会が行われました!

5月11日(日)、本校の近くにある三守測量株式会社様のご協力のもと、世界最大規模の壁画であることを証明するため、全校生徒が作成したモザイク壁画の測定会を実施しました!

まず実行委員の生徒によって壁画をつなぎ合わせる作業が行われ、その後本格的な測量機器を用いて正確な測量が行われました。三守測量株式会社の皆様、また測定会に立ち会っていただいた皆様、お忙しいところ大変ありがとうございました!(結果は翠巒祭の前夜祭で発表する予定です。乞うご期待!)

さて、今回の壁画はどんな模様になるでしょう??写真から予想してみてください〜当日をお楽しみに〜

お祝い 軟式野球部優勝!

 5月11日に上毛新聞敷島球場でおこなわれた第73回春季関東地区高等学校軟式野球大会群馬県予選決勝戦において、本校軟式野球部が前橋高校を5-3で降し優勝を飾りました。本校の優勝は2年ぶりということです。決勝戦は風が強く、ホームベース付近を砂塵が舞い、時折試合が中断される場面も見られましたが、選手の気迫あふれるプレーで勝利を摑むことができました。決勝の舞台を盛り上げようと、両校の応援部の生徒が駆けつけ、選手、スタンドを鼓舞していたのも印象的でした。

 

NEW 生徒総会・高校総体選手壮行会が行われました!

5月7日(水)、GW明け初の登校日の午後、全校生徒が第一体育館に集まり、生徒総会高校総体選手壮行会が行われました。

まず、生徒総会では令和6年度の決算報告ならびに令和7年度の予算案が審議され、無事に承認されました。

続いて行わた高校総体選手壮行会では、総体に出場する各部の部長から意気込みが述べられました。そして、應援団を中心として全校生徒から熱いエールを送られ、総体への士気もさらに高まったのではないかと思います!選手の皆さん、全力を尽くして頑張ってください!

☆実は、今日の集会が今年度初めて全校で校歌や翠巒を歌う場となりました。教頭先生の話にもありましたが、1年生も含めて全校生徒一人一人がしっかりと大きな声で一生懸命に歌っている姿が印象的でした。

お知らせ ハワイ・グローバル・リーダーシップ研修はじめます!

今年度から、SSH事業の一環として「ハワイ・グローバル・リーダーシップ研修」を行います!

ハワイの雄大な自然環境の中、フィールドワークや現地の学生との交流を通して、グローバルに活躍できる人材の育成を目指す、魅力的なプログラムを計画しています!

日程は、11月30日(日)~12月6日(土)の5泊7日の予定です。(定員35名を超えた場合は、抽選を行います。)

現在、5月26日(月)16:30~翠巒会館にて行われる説明会の参加申込みを受け付けています。海外に少しでも興味がある人や話だけでも聞いてみたいという人は、ぜひ説明会に参加してみてください!

※こちらのQRコードはぼかしてあります。

 説明会への参加申込みは、教室掲示資料または生徒に配布したチラシから各自でお願いします。

高校総体開幕!井上直紀先輩(早大)の織田記念国際陸上Vに続け!

 昨日、広島市で開催された陸上の「織田幹雄記念国際大会」において、本校出身の井上直紀さん(早稲田大学)が10秒12という記録で優勝されました。5人の選手が0.03秒差の中にひしめく大接戦のなか、自己ベストを更新しての優勝です。本当におめでとうございます。井上選手のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

▶関連記事はこちら → https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/168416

 さて、話は変わりますが、ゴールデンウィークに入り、運動部ではいよいよ高校総体が始まりました(高野連関係の大会もこの時期に行われています)。5月8日(木)の開会式をもって本格開催となりますが、トーナメント方式の競技が多いため、一部ではすでに試合が始まっています。

 昨日は、伊勢崎市のあずまサッカースタジアムでサッカーの1回戦が行われ、本校は西邑楽高校と対戦しました。この日は風が非常に強く、スタジアムの外では日の丸が西風に大きくはためいていました。

前半は風下となり、ゴール前でフリーキックを与えるなどピンチもありましたが、0-0で無失点のまま切り抜けました。後半は風上に立ち、決定的なチャンスを再三つくりましたが、ゴールネットを揺らすことはできず、勝負はPK戦にもつれ込みました。

強い向かい風の中でキッカーが蹴るという難しい条件でしたが、互いに4人目までを終えて4-4。勝敗は最後の一人に託されました。先攻の西邑楽はシュートがゴールポストにはじかれて失敗。続く本校の5人目の選手が落ち着いてゴールを決め、5-4で勝利を収めました。

厳しいコンディションの中での試合となりましたが、大勢の保護者・関係者の皆様から温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。次戦は5月3日(土)10:00、高崎市の菊地サッカーグラウンドにて、桐生市立商業高校との対戦となります。

会議・研修 3学年主権者教育が行われました

4月21日(月)、毎年恒例の笑下村塾による主権者教育『笑える!政治教育ショー』が行われました。

お笑い芸人のジグザグジギーとエイトブリッジが講師を務め、時に楽しく、時に真面目に、「民主主義」や「選挙」の仕組みについて丁寧に教えてくださいました。

18歳になる3年生にとって、「選挙に行く意義」や「若者の政治参加」など当事者としての主権者意識を高める良い機会になったのではないかと思います!

NEW 赤城合宿3日目!

4月22日(火)、赤城合宿3日目となりました!

本日も6:00に起床し、朝の集いの後、各部屋の清掃・退所点検を行いました。

今日は午前中に昨日に続いて翠巒祭のクラス展示の企画について話し合いを行います。

昨日の山登りの疲れが残っている生徒もいるようですが、最後まで頑張ってこの合宿を完遂してほしいと思います!

13:30ごろに退所して学校に向かう予定です。

NEW 赤城合宿2日目も無事に終わりました!

晴天の爽やかな空のもと、鍋割山登山を無事に実施することができました!

午後には、生徒会および翠巒祭実行員の上級生が来て、本校の生徒会行事について説明をしてくれました。また、その後は上級生の指導のもと、来たる翠巒祭に向けてクラス企画の話し合いがクラスごとに行われました。

明日はいよいよ最終日です。疲れもあると思いますが、最後まで頑張っていきましょう!

NEW 赤城合宿1日目 無事に国立赤城青少年交流の家に到着しました!

4月20日(日)、2泊3日の新入生赤城合宿オリエンテーションがスタートしました!

8:30に学校を出発し、無事に宿泊地である国立赤城青少年交流の家に到着しました。

到着後は、講義室にて所長、学年主任、進路指導主事の講話、また英数国の先生方からそれぞれ勉強の方法について話がありました。

昼食をとり、午後は東京大学や群馬大学医学部医学科などの難関大学に進学した高高OBを招き、トークセッションを行いました。質疑応答では時間が足らず、トークセッション後に個別でOBに質問に行く生徒もたくさんいました。

OBの皆さん、忙しい中、大変ありがとうございました!

その後は、SSH部から探究活動についてのワークショップが行われ、本日の研修は全て終了となりました。

明日は、鍋割山登山が行われます!夕食をしっかりと食べ、睡眠を十分に取り、明日の登山に備えたいと思います!

グループ 翠巒祭実行委員 発足式!

4月18日(金)、放課後に第73回翠巒祭実行委員会発足式が行われました。

現実行委員が一生懸命に声をかけ続けた甲斐もあり、翠巒会館のホールが埋まるほど多くの希望者が集まりました!

翠巒祭も刻一刻と迫っており、各班・課で着実に準備を進めています。今年は、昨年同様、入場制限のない通常開催ですので、ぜひたくさんの方にご来場いただき、高崎高校の良さを知っていただけたらと思います!

体育・スポーツ 硬式野球部 春大会1回戦突破!

4月15日(火)、硬式野球部が春の県大会初戦に臨み、見事勝利を収めました!

対戦相手は、2年前の夏の大会の初戦と同じ桐生工業高校でした。初回に先制点を上げ、2回にもエースの黒田が自身を助ける2点タイムリーヒットを放つなど、序盤から優勢に試合を進め、4−0で勝利しました。

次戦の相手は、同じく伝統校である桐生高校です。引き続き、応援をよろしくお願いします!

お知らせ 新学期が本格的にスタートしています!

4月10日(木)、新入生はスタディサポート、2、3年生は校内模試が行われました!

4月11日(金)、3校時に應援団による新入生への校歌指導が行われました。高崎高校伝統の校歌と応援歌である翠巒を全員が大きな声で歌えるように繰り返し練習をしました!

また、午後は部活動紹介が行われています。高崎高校では、運動部、学芸部ともに多くの部活が活発に活動をしています。新入生の皆さん、ぜひ部活動に加入して充実した高校生活を送りましょう!

 

 〈校歌指導〉                  〈部活動紹介〉

NEW 対面式が行われました!

4月9日(水)、新入生と上級生の対面式が行われました!

内容は非公開のため、詳細はわかりませんが、参加した新入生たちは「高高生としての誇りと自覚」が多少なりとも芽生えたのではないかと思います。

↑ 体育館に駆け出す新入生たち(非公開のため対面式の様子は撮影できず...)

お祝い 令和7年度入学式が行われました

4月8日(火)、令和7年度入学式が行われました。

今年度は、285名の新入生がこの高崎高校の門をくぐり、新たな生活をスタートさせました。

新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます!皆さんのこれからの3年間が実り多きものになることをお祈り申し上げます。

 

 

NEW 令和7年度がスタートしました!

4月8日(火)、令和7年度新任式・始業式が行われました。

今年度は、新しく9名の先生方がこの高崎高校に赴任されました。

先生方の紹介の後、恒例の應援団によるエールが新任の先生方へ送られました。先生方、これからどうぞよろしくお願いします!

始業式では、まず校長先生からの訓話があり、その後、今年度の学年団が発表され、大いに盛り上がりました!

生徒の皆さん、令和7年度も夢や目標の実現に向けて、精一杯頑張っていきましょう!

   

了解 マイプロジェクトアワード特別賞!

物理部4名(全国大会時は卒業後)による「EnglishLens」のプロジェクトが、マイプロジェクトアワードにおいて全国3250プロジェクトの中から全国大会に出場できる48プロジェクトに選ばれました!

さらに、東京大学で行われた全国大会では、最終6プロジェクトに選出され、見事、マイプロジェクトアワード特別賞を受賞しました!

〈マイプロジェクトアワード〉

https://myprojects.jp/article/info/summit_zenkoku2024_result/

お知らせ 全国情報教育コンテストで最優秀賞・文部科学大臣賞!

3月22日に渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWSで開催された全国情報教育コンテストにおいて物理部1年の久保晃市君が最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました!

久保君は2025年大阪・関西万博への出展ならびに「全国情報教育コンテスト」の主催団体である「デジ連」のアンバサダー就任も予定されています!

 

<全国情報教育コンテスト>

https://zenjyocon.jp/

<デジ連>

https://dle.or.jp/

<各種メディア掲載>

https://resemom.jp/article/2025/04/08/81535.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000109372.html

ピース ソフトテニス部 大会報告

令和7年4月5日に行われたゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2025群馬県代表選考会において、本校ソフトテニス部3年大河原君・2年齊藤君が男子ダブルスで優勝しました。2名については、6月に北海道札幌市で開催されるハイスクールジャパンカップへの出場権を得ることができました。

花丸 出会いと別れの春

3月31日(月)、應援団と多くの有志生徒が離退任する先生方の最後の1日を見送りました。

先生方、高崎高校を支えていただきまして本当にありがとうございました。

新天地での益々のご活躍をお祈りいたします。

NEW 令和6年度3学期終業式が行われました!

3月24日(月)、令和6年度最後の登校日となりました。

大掃除を終え、体育館にて終業式が行われました。

また、今年度をもって離退任する先生方の発表があり、最後には應援団の指揮のもと、生徒全員から激励のエールを送りました。

生徒の皆さん、そして先生方、1年間ご苦労様でした!また、令和7年度も頑張っていきましょう!

お知らせ PLIJ STEAM・探究グランプリ授賞式

3月17日(月) 、東京大学にて2024年度PLIJ STEAM・探究グランプリ(後援:内閣府・文部科学省・経産産業省・日本経済団体連合・経済同友会・日本商工会議所)」のグランプリ授賞式が行われました。

本校も授賞式に参加し、授賞のプレゼンテーションをさせていただきました。当日の様子は後日アーカイブとして、「PLIJ STEAM Learning Community」に掲載される予定です。

特別講演「より良く学び合うためには?」スタート

 高高×高女「課題研究合同発表会」の特別講演がスタートしました。ご講演は(一社)ウィルドア共同代表理事の竹田様、concon,inc代表取締役の高橋様です。お二人によるトークセッション形式で講演が進められています。生徒からの質問もネットを介して受け付けていただき、ライブで回答いただいています。

高高×高女「課題研究合同発表会」準備完了

本日は高崎アリーナにおいて、本校と高崎女子高校による課題研究の合同発表会が行われます。日頃の成果を互いに発表しあうことで、課題に対する新たな視点の獲得や深化が期待されます。この後、午前中は「よりよく学び合うためには?」という演題でご講演いただき、午後にはグループに分かれての発表が予定されています。会場準備も完了し、講演を待っているところです。

 


お知らせ 「PLIJ STEAM・探究グランプリ」受賞!

2024年度「PLIJ STEAM・探究グランプリ(後援:内閣府・文部科学省・経産産業省・日本経済団体連合・経済同友会・日本商工会議所)」において、本校とその協力機関による「 産学官連携が支える生徒主体のSTEAM型課題研究」の取り組みが初代グランプリを受賞しました!

PLIJ(学びのイノベーションプラットフォーム)は、全国の産学官公教で構成されるSTEAM教育を柱としたプラット ホームであり、高崎高校も特別会員になっています。

本校SSHで取り組んでいる課題研究やクロスカリキュラム、並びに、多様な外部機関の皆様のご協力のもと、産学官連携で生徒を支える枠組み・ 仕組みを、全国規模のプラットホームから高く評価していただきました。

また、3月17日(月) に東京大学で開催される授賞式当日にプレゼンの場をいただきましたので、多くの方々に本校の取り組みを知っていただく機会にしたいと思い ます!

PressRelease_PLIJ_Award_Announcement.pdf

PLIJ公式ページ

お知らせ スタートアップJr.アワード2024決勝大会

3月1日(月)、東京証券取引所で行われたスタートアップJrアワード物理部3年の黒澤君、森田君(常見君、細田君)の「EnglishLens」の研究が、見事優秀賞(第2位)を受賞しました。(決勝大会では、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏など、各界の著名な方々が審査を行いました。)

公式ホームページ

今年度の高高生の活躍を象徴する4名の研究が、高校生活の集大成となるこの大会で再び高く評価されたことはたいへん誇らしく思います。

受賞した4名の皆さん、本当におめでとうございます!!!

 

会議・研修 「ようこそ先輩」(高校生ボランティア・チューター小学校派遣事業)

2月の家庭学習期間、すでに進路が決定している3学年の生徒たちが『高校生ボランティア・チューター』として、それぞれの母校である小学校で、児童のサポートを行っています。

授業の中では、課題の丸付けをしたり、児童と一緒に運動や農作業をしたりするなど、それぞれが充実した日々を過ごしているようです。また、小学校の先生方の仕事を体験し、社会人として働くことの意義ややりがいなども感じ取ってもらえているのではないかと思います。

本校の生徒を受け入れてくださっている小学校の皆様に感謝申し上げます。

参加している生徒の皆さん、引き続き頑張ってください!

  

キラキラ チェコ共和国の狂言師と交流しました!

2月18日(火)、1年7組の英語コミュニケーションIの授業で、教科書に登場するチェコ共和国ヒーブル・オンジェイさんとオンラインで交流授業を行いました。

オンジェイさんからは、日本の芸能文化に興味を持ったきっかけや、現在チェコ人の狂言師としてどのような活動をしているかなどの話をしていただき、実際に狂言特有の表現方法などを身振り手振りを交え、教えていただきました。

また授業の後半では、生徒たちが積極的にオンジェイさんに英語で質問する場面も見られました!

「外国の方から、日本文化を英語で学ぶ」という貴重な経験ができ、多様な見方・考え方について認識を深められたようです。

  

会議・研修 高高DXアワード

2月4日(火)の4・5限で、高高DXアワードを開催しました。

本校の2学年はSSH活動の一環として、社会課題の解決に関するアイデア(ビジネスプラン)の実装を目指して、1年間研究活動を行ってきました。その成果は、SSH課題研究公開成果発表会(1月29日)で披露しました。

今回は、その発表会を勝ち抜いた10班が、群馬県庁32階NETSUGENを会場に、発表を行いました。

それぞれの班が、より良い社会を創造するアイデアをプレゼンテーションしました。

審査の結果、最優秀賞は「Dr.みまもりくん」(吉ノ薗陽向君)優秀賞は「DiscusScore」(清田侑希君、清水孝一君)「勉強質問アプリ モチベージュ」(富沢瑛太君、 三澤洋輝君)が選ばれました。

会場の準備をはじめ、ご協力いただきました群馬県知事戦略部デジタルトランスフォーメーション課の皆様、また審査員をつとめていただきました県庁の職員の皆様、たいへんありがとうございました。

 

発表を見た生徒の感想(一部)

・どの班も実用的なビジネスプランで、特に薬の飲み忘れを防止するものや、認知症についてのプランなど、今の社会にすぐにでも必要とされるようなとても良いものが多くありました。実験、考察だけに留まらず実際に機具を作成したりしていて、行動力も素晴らしいと思いました。今日発表していたプランの中から、1つでも実現して、社会に貢献できるようなものが生まれることを期待したいと思います。

・やはり、代表班に選ばれているところはどこもレベルが高いと感じた。具体的には、ルーブリックの観点を高いレベルで満たせていると感じた。また、アイデアも新しく、こんなところに需要があったのかと思えるようなものも多かった。一方で評価員の方々の質問やアドバイスなどを聞くと、そのようなビジネスプランでも、かけているところもあると感じ、完璧なビジネスプランを考えるのは難しいことだと改めて実感した。

・まずはさすが代表班の発表だなと思いました。ビジネス案の実現可能性や実現へのプロセス、価格等細かいところまで設定されていてすごいと思った。プログラミングやAIなど大人がやりそうなことをハイレベルで高校生が作っていてDXもここまで進んでいるんだなと感動しました。実験からビジネスプランまで丁寧に考え込まれていて同じ高々生とは思えない発表でした。大学などではこのような研究が重なってくると思うのでこれからに繋げていきたいと思います。

  

  

お知らせ スタートアップJr.アワード2024決勝大会ファイナリスト発表!

スタートアップJr.アワード2024」のファイナリストが発表され、本校3年生の黒澤駿君・細田晃佑君・常見健太君・森田大智君の「EnglishLens」の研究がノミネートされました!!!

「スタートアップJr.アワード」とは、小学生・中学生・高校生が新たな未来の創造や社会課題の解決に向けて革新的なアイディアをプレゼンテーションし合う、文部科学省後援の大会です。

今大会から高校の部が新設され、2,214名1、087組の応募者の中から、最終の9組(高校の部は3組)にノミネートされました!!!これは、まさに快挙!!!

決勝大会は、3月1日(土)に東京証券取引所・東証Arrowsで開催され、審査員には尾木ママこと尾木 直樹氏をはじめ、各界の著名な方々が審査を行います。

このように、本校の3年生は受験勉強の傍ら、対外的な活動にも精力的に取り組んでいます!

スタートアップJr.アワードHP

決勝ファイナリスト

花丸 本校生徒が群馬県文化奨励賞を受賞しました!

1月31日(金)、群馬県庁昭和庁舎にて令和6年度群馬県文化賞表彰式が行われ、本校1学年の 久保 晃市 君が文化奨励賞を受賞しました。表彰式では、受賞者4名を代表して、久保君が代表挨拶を行いました。

〈選考理由〉(群馬県ホームページより)

9歳で、高崎少年少女発明クラブに入り、ものづくりを本格的に始める。以降、毎年、発明くふう展に出品するための発明作品を創作。令和6年に行われた世界青少年発明工夫展では銀賞を受賞するなど、その功績は卓越している。

群馬県ホームページ

   

久保君、おめでとうございます!!!

音楽 マンドリン部活動報告

2月2日(日)、洋泉興業大泉文化むらにて第55回群馬県高等学校ギター・マンドリンコンクールが行われ、

本校マンドリン部が最優秀賞および知事賞を獲得し、7月に行われる全国コンクールへの出場権を得ました!

マンドリン部のみなさん、おめでとうございます!

お祝い バレーボール部新人大会優勝!

 1月25日(土)に高崎市の浜川体育館において群馬県高等学校バレーボール新人大会が行われました。1月5日(日)の春高バレー全国大会からわずかの期間で迎えた大会であったため、コンディションづくりや連携の確認など様々な課題を抱えながらの大会でした。しかし、そのような中でも準決勝まで順調に勝ち進み、午前中に前橋商業を激闘の末に2-1で下し、決勝では高崎工業に2-0で完勝しました。これで昨年の新人大会より主要大会5連勝を飾りました。今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。

会議・研修 SSH 課題研究公開成果発表会

1月29日(水)、1,2学年のSSH課題研究公開成果発表会が行われました。

今回は、一年間を通して課題研究を進めてきた最終成果について、グループごとにスライドを用いて発表を行いました。

発表後は、代表を決める投票を行いました。1年生の代表者の発表は、後日、高崎高校成果発表会代表としへ県内のSSH 校、本校保護者、希望する学校へ YouTube による限定配信をする予定です。

また2年生の代表者は、2月4日(火)に群馬県庁 32 階ネツゲンにて「高高 DXアワード」で群馬県の職員の方々を審査員として発表を行う予定です。

  

  

飛行機 2025年度はハワイ研修旅行(希望者)を計画しています!

本校では、来年度、アメリカ(ボストン、オーランド)研修に加えて、ハワイ諸島での探究型の研修旅行を計画しています。(時期は12月初旬~中旬を予定)

日程等の詳細は未定ですが、ハワイの自然や文化から多くのことを学ぶことができる研修旅行にしたいと考えています。また、研究施設の訪問やフィールドワーク、ハワイ大学での講義受講、現地の高校生との交流等も検討しています。

一週間程度の滞在ですが、毎年夏(7月)に行っているアメリカ(ボストン、オーランド)研修よりも費用を抑えて実施する予定です。

お知らせ 校内百人一首大会

1月21日(火)~27日(月)

本日より、校内百人一首大会が始まりました!

各クラスの代表者が昼休みに柔道場に集い、5日間にわたり熱い戦いを繰り広げています!

さあ、今年の優勝はどこのクラスになるのか!?

 

NEW 「高高クロスデイ」が群馬テレビで放送されました!

12月19日に実施された「高崎高校クロスデイ」の様子が群馬テレビで放送されました。

本校でSSH事業の一環として実施している教科横断型授業(クロスカリキュラム)は、全国的に高い評価をいただいております。

今回の「高崎高校クロスデイ」にも、県内外から多くの教育関係者が来校されました。

当日の研究授業や講演会の様子が公開されておりますので、ぜひご覧になってください。

動画はこちらから

キラキラ 3学年 共通テスト出陣式

1月17日(金)、明日に迫った大学入学共通テストに向けて出陣式を行いました。

まず、進路指導主事・学年主任より激励および当日の注意事項などの話があり、その後「先生方からの応援メッセージのスライドショー」が上映されました。

最後には前生徒会長の木暮くんを中心に、生徒全員で雄たけびを上げ、明日の共通テストに向けて気合いを入れました!

また、各ホームルームでは、東日本高速道路(ネクスコ東日本)から贈呈された『不落石』と記念のペンを生徒全員に配布しました。

「人事を尽くして天命を待つ」3年生の皆さん、今までやってきたことを信じて全力を尽くしてきてください!

 

 

喜ぶ・デレ 『不落石』贈呈式 ~石(意志)あるところに道あり~

1月16日(木)、東日本高速道路(ネクスコ東日本)による『不落石』の贈呈が行われました。

岩塊を撤去する工事において、車道へ落ちなかった石のことを『不落石』と呼び、今回は受験生のお守りとして3学年の生徒全員分の石をいただきました。心より感謝申し上げます。

代表として石を受け取った3年生の関口晴人くんは、「落ちない石(意志)を持って頑張りたい」と意気込みを述べました!

共通テストももうすぐです!がんばれ!受験生!

※写真をクリックするとNEXCO東日本のHPが閲覧できます。

音楽 吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

【吹奏楽部からのお知らせ】

第65回 高崎高校吹奏楽部 定期演奏会を開催します!

吹奏楽の魅力が詰まったコンクール曲をはじめ、合唱や懐かしのポップス、アニソン、ダンスなど、吹奏楽に詳しくない方でも存分に楽しんでいただける内容です!

男子だけの熱いパフォーマンスをぜひご覧ください!

日程:2025.3.29(土) 開場16:30 開演17:00

会場:群馬音楽センター(群馬県高崎市高松町28番地2)

チケット:300円(全席自由,未就学児無料) 

※知り合いの高崎高校吹奏楽部員から購入できます。

※当日券もご用意しております。

【過去の演奏会の様子】

  

NEW 春の全国高校バレー1回戦

1月5日(日)、「ジャパネット杯春の高校バレー」(第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会)1回戦が行われ、47年ぶり2度目の出場となった本校バレーボール部は、大阪代表の昇陽高校と対戦いたしました。

400名を超える大応援団の声援のもと、強豪相手にチーム唯一の3年生岩井将人くんを中心に粘りを見せるも、0−2のストレート負けで初戦敗退となりました。

結果は残念でしたが、1、2年生主体の若いチームが、新たな歴史を切り開いた3年生の精神を受け継ぎ、来年再び全国の舞台に戻ってきてくれることを期待しています。バレーボール部の皆さん、たいへんお疲れ様でした。

また、応援に参加した生徒たちもバレーボール部のおかげで、全国の舞台の雰囲気と応援を楽しめたようです。

 

 

会議・研修 第23回ビジネスアイデアコンテスト

12月21日(土)に、大学生と高校生が群馬県の活性化につながるビジネスプランを発表する、高崎商科大学第23回ビジネスアイデアコンテストに本校から2グループが参加しました。

関奏多君、阿部瑛大君、名和奏斗君、金谷光君のグループは、「Take TAKE TAKE」という竹の菌床でキノコを栽培するなど、持続可能な生産サイクルを示すテーマで最優秀賞を、中村優太君、清水蒼生君、須田健心君のグループは、「フルかけ(フルーツふりかけ)」という廃棄予定の果物で作るフルーツふりかけといったテーマで優秀賞を受賞しました。

大学生も参加する中での受賞であり、授業などで取り組んでいる課題研究の成果を発揮することができました。

 

 

表彰伝達・壮行会・終業式(式辞)

【表彰伝達】

〇吹奏楽部 第30回群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会 最優秀賞

〇将棋部 第30回群馬県高等学校将棋新人大会 男子個人優勝

〇放送メディア研究部 第21回群馬県高校放送コンクール 

           オーディオメッセージ部門 優良賞 ビデオメッセージ部門 優秀賞

〇SSH部 令和6年度群馬県高校生科学コンテスト 準優勝

      QST高崎サイエンスフェスタ2024 高校生発表 最優秀賞 優秀賞

  

【壮行会】※一部改変

 まずは47年ぶりの春高バレー出場、本当におめでとうございます。これは皆さんの日頃の努力の結晶と言っても良いと思います。また、顧問の先生や保護者の方々、さらにはOBをはじとする関係者の皆様への感謝の気持ちも忘れないようにして下さい。

 春高バレーは高校バレーを志す者達のまさに檜舞台です。多くの者が望んでも届かない場所であると伺います。そういう意味では皆さんは高崎高校の歴史を築かれました。今はその実感はなくとも、卒業後に今回の出場がどのような意味を持っているのか分かるようになると思います。

 また、その檜舞台に大勢の生徒が応援に向かうというのも嬉しいことです。私は高校時代に最後の花園となったラグビー部の決勝戦を応援の一人としてスタンドで観戦しました。そのことは良い思い出として今も残っています。今回、応援に参加してくれる生徒にとっても自分の高校生活の思い出の1ページに刻まれることと思います。

 駅伝に関わる大学生が正月を箱根で迎えることを目標とするのと同様に、高校バレーを志す者が新春を東京体育館からスタートできるのはたいへんな誇りです。新たな歴史を切り拓いた皆さんの健闘をお祈りします。

 

【終業式式辞】

 今学期は、定期戦や修学旅行、そしてマラソン大会と多くの行事があり、たいへん忙しい学期でした。しかし、そのような中でも皆さんが県の内外ですばらしい成果を収めたことに対し敬意を表したいと思います。
 さて、令和6年もあとわずかとなりました。一昨日12月21日は冬至でしたが、冬至とは1年でもっとも昼が短く、夜が長い日です。一昨日はゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べて無病息災を祈ったという家庭もあったのではないかと思います。古来より、中国や日本では、冬至は太陽の力がとても弱まった日であり、この日を境に、再び力が蘇ってくると考えられてきました。冬至で陰(いん)が極まり再び陽(明るい方向)にかえっていくということで「一陽来復(いちようらいふく)」といい、冬至を境に運気も上向きになっていくとされています。
 特にこれから入試を控える3年生には、進路実現のために残された時間を有意義に、そして有効に過ごしてほしいと思います。冬至を過ぎ、「一陽来復」で皆さんの運気が必ず上昇していくと信じています。現役生は必ず最後まで伸びますから、それを信じて計画的に充実した冬休みを送って欲しいと思います。また、1,2年生は、この機会に今年1年を振り返り、積極性に欠け、自らチャンスをつかみ損ねていなかったかを考える機会にしてほしいと思います。ギリシャ神話に「チャンスの女神には前髪しかない」あるいは「後ろ髪はない」と言いますが、チャンスはすぐに捕まえなければ、後から掴むことはできないと言います。中学時代をコロナ禍で過ごしたことで、前に出ようとすることについ躊躇いがちになりますが、一歩前に足を進めることで新たな経験が得られ、それが一生を決めるということもあります。今年、思うような高校生活を送れなかったなと感じている人は、来年は心機一転で前向きに生活して欲しいと思います。
 さて、皆さんもご存じかと思いますが、12月12日に今年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」が発表されました。 当日は、京都にある清水寺で「金」という字が揮毫されましたが、今年は夏にパリ五輪がありましたから予想どおりという人が多かったかもしれません。オリンピックが開催された年は「金」という漢字が選ばれることが多く、今年で5回目だそうです。また、政治の世界でお金に係ることも多く報道されましたから、その影響もあるかもしれません。この「今年の漢字」というのは阪神淡路大震災が起こった1995年から始まり、今年で30回目になるそうです。それを第1回目から揮毫されているのが、清水寺の森清範貫主(もりせいはん かんす)です。貫主というのは天台宗の最高職にあたるそうですが、この森貫主が朝日新聞のインタビューに答えていて、「書いてみたい漢字はありますか?」と問われ、「和」という漢字をいっぺん書いてみたいとおっしゃっていました。平和の「和」、調和の「和」。また、「和」という字は「和(あ)える」とも読む。酸っぱいものも甘い物も、野菜も油もごまも、異なる材料の味が重なり合うことで、おいしい一つの「和え物」が出来上がる。世界の人々が互いの違いを認め合い、足並みをそろえて調和する。それが世界平和に繋がる。それまで頑張らねばと84歳になられる貫主が話されていました。
 ウクライナや中東ガザでの戦争やアメリカの大統領選の影響などもあり、現代は先の見透せない時代だとよく言われます。しかし、だからこそ、互いの違いを認め合うことが大事であり、譲り合い、許し合い、認め合い、分かち合う気持ちが必要になります。人間というのは心に不安があると、他人に対して攻撃的になります。攻撃して他人を貶め(おとしめ)、相対的に自分の立場を上げることで安心感を得ようとします。しかし、そんなことをしても自分の状況が変わるわけではなく、むしろ相手との関係を悪くするだけです。このような時代だからこそ、できる限り明るい話題を口にし、周囲に対して普段以上の優しさをもって接することが大事になるのです。
 まもなく新しい年がやってきます。来年が皆さんにとって素晴らしい年になることを祈り、今年最後の言葉とします。
 皆さん、良いお年をお迎えください。終わります。

学校 2学期終業式が行われました!

12月23日(月)、2学期終業式が行われました。

今回は気温や感染症対策のため、オンラインでの実施となりました。

また、春高バレーを控える本校バレーボール部の壮行会も行われ、應援部が中庭からエールを送りました。

生徒の皆さん、2学期間たいへんお疲れさまでした!良いお年をお迎えください!

 

 

病院 医学部医学科入試講演会

 12月20日(金)放課後、翠巒会館ホールにおいて、「医学部医学科入試の現状」に関する講演会を開催しました。生徒だけではなく、保護者の方々にもご参加いただき、約100名ほどの会となりました。
 本校では今回の講演会のように、医学部医学科志望者のための進学支援を行っています。これからも高い志を持って医学部に進学し、将来医師として社会に貢献できる人材の育成に力を入れていきます。

鉛筆 高崎高校クロスデイ開催!

12月19日(木)

高崎高校SSH事業「高崎高校クロスデイ~クロスカリキュラム公開授業・研究会~」が行われました。

クロスカリキュラムとは、高崎高校が推進している教科横断型の授業実践の取り組みであり、1年を通して様々な教科で授業研究を行っています。

高崎高校クロスカリキュラム カリキュラムマップ.pdf

今回は、2会場に分かれ、「数学×音楽」および「物理×地理」の授業が行われました。

「数学×音楽」の授業では、音楽における「倍音」について、数学の問題として捉え、三角関数を用いて考察する活動が行われ、「物理×地理」の授業では、熊谷で最高気温を記録した科学的メカニズムを地理的物理的要 因の双方から考察し、探究の過程を用いて検証するといった内容の授業が展開されました。

今回は県内外からたくさんの教育機関の方々に授業を参観していただき、授業研究会においても活発な協議が行われました。

また、全体会では文部科学省初等中等教育局 主任視学官 田村 学 氏に「主体的・対話的で深い学びと探究」と題し、ご講演をいただきました。子どもたちの学びにおける探究活動の重要性や学校全体を包括したカリキュラムマネジメントの在り方など、今後の教育の方向性について示唆に富むお話をたくさんいただきました。

 

 

  

ひと休み レコード鑑賞会 ~DJ AKIRA is back!?~

12月19日(木)昼休み

元高崎高校教員の渡辺彰先生をお招きし、本校図書室にてレコード鑑賞会を開催しました。

渡辺先生の豊富なレコードコレクションの中から、『Don't  look back in anger(Oasis)』や『歌を贈ろう(竹内まりや)』などの名曲を鑑賞させていただきました。

昼休みの開催でしたが、学年問わず多くの生徒が図書室を訪れ、普段のダウンロードやストリーミングの音楽とはまた違うレコードの趣ある音色に浸っていました。

 

 

鉛筆 課題研究 フィールドワーク調査

12月12日(木)に、2年生24名が富岡市のフィールドワーク調査を行いました。

高崎商科大学の前田拓生教授に、訪問先やインタビュー先などのプランを組んでいただき、当日も富岡製糸場や富岡市街地の案内もしていただきました。

インタビューは、富岡市役所地域づくり課、丹生地域づくりセンター、富岡市観光協会、入山洋品店、富岡市商工会議所でいろいろとお話を聞かせていただきました。

生徒は熱心に見学したり、質問をしたりしていました。

今回のフィールドワークを通じて学んだこと・得たことを、現在取り組んでいる課題研究の『ビジネスプラン』に盛り込んでいく予定です。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

夜 SSH先端科学講座(天文台講座)観測実習

12月6日(金)、県立ぐんま天文台にて SSH先端科学講座 観測実習が行われました。

天文台に着いたところで天体望遠鏡の操作方法を講義してもらいました。
その後、150cm天体望遠鏡で太陽系惑星を観測しました。
木星や土星がきれいに見えました。
最後に少し雲は多かった中でも、観測用天体望遠鏡で見たい星を自分たちで選び、観測しました。

 

↑ 生徒が天体望遠鏡で観測した月の様子

情報処理・パソコン 情報モラル講習会が行われました

12月2日(月)6限

全校生徒を対象に、第一体育館にて情報モラル講習会が行われました。

今回も薬物防止教室に続き、高崎署生活安全課の警察署員の方を講師としてお招きし、高校生が陥りやすいネット上のトラブルの事例や対象方法などをご教示いただきました。

お知らせ ラグビーの授業が行われています!

12月2日(月)

今年も1学年の体育の授業では、高崎高校伝統のラグビーの実技講習が行われています。

毎年、本校ラグビー部OBの方々をサポート役として授業にお招きし、生徒たちに実技指導をしていただいています。

 

 

NEW バレーボール部 春高バレー組み合わせ決定!

12月1日(日)、第77回全日本高校選手権(春高バレー)の組み合わせ抽選会が行われました。

47年ぶり2度目の出場となる本校バレーボール部は、1回戦(1月5日) に大阪・昇陽高校(3年連続3度目)と対戦することが決定しました。

全国の舞台でも臆することなく、群馬県の代表として堂々とプレーしてきてほしいと思います。

また、当日は一般の生徒もたくさん応援にかけつける予定です!みんなでバレーボール部に大きな声援を送りましょう!

 

晴れ 2学期期末考査が終わりました!

11月26日(火)~29日(金)にかけて、2学期期末考査が行われました。

考査最終日の本日は、久しぶりの部活動が行われ、生徒たちははつらつと練習などに励んでいました。

2024年も残りわずかです。2学期の残りの授業にも一生懸命に取り組み、一人ひとりが良い年を迎えるための準備期間としてもらいたいと思います。

喜ぶ・デレ 主権者教育 笑える政治教育ショーin群馬

11月18日(月)

LHRの時間に、3学年生徒を対象に主権者教育「笑える政治教育ショーin群馬」が行われました。

お笑い芸人の安藤なつさん(メイプル超合金)ジグザグジギーの宮澤さんと池田さんの3名が講師となり、笑いを交えながら民主主義のシステムや投票の意義などをわかりやすく解説してくれました。

また、生徒や先生によるロールプレイの時間などもあり、会場は大いに盛り上がりました!

   

視聴覚 第21回群馬県高校放送コンクール

11月17日(日)、第21回群馬県高校放送コンクールにおいて

ビデオメッセージ部門で1年生の片貝晃士くんを中心に作った作品『市民の責任』が優秀賞をいただき、2025年度に行われる全国総文祭(かがわ総文)に参加できることになりました。

さらに、オーディオメッセージ部門でも2年生の武井海導歩くんを中心に作った作品『群馬県民の星、県立ぐんま天文台』が優良賞をいただき、来年1月に行われる関東大会への参加が決まりました。

情報処理・パソコン U-22プログラミングコンテスト

11月17日(日)にアマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン合同会社で開催された「U-22プログラミングコンテスト最終審査会」において、物理部2年の西山拓斗君経済産業省商務情報政策局長賞および企業賞(日本事務器賞)を受賞しました。

「U-22プログラミングコンテスト」は優れたIT人材の発掘・育成を目的に1980年から経済産業省主催でスタートし、
今年で45回目となる伝統あるプログラミングコンテストです。

 

キラキラ 修学旅行最終日!

11月15日(金)

最終日の本日は、クラスごとに京都を見学しました。生徒たちは写真を撮ったりお土産を買ったりと、最後まで楽しんでいました。それと同時に、修学旅行が終わることにどこか寂しさを感じているようでもありました。東京からは2便に分かれ、18時半ごろに高崎に帰着しました。
生徒たちは高校生活の最大のイベントを全力で楽しみ抜き、一生の思い出を得たことと思います。この思い出を胸に、来週から始まる高校生活を進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

  

 

出張・旅行 修学旅行3日目!

11月14日(木)

本日は終日、班に分かれて、自分たちで決めたコースを巡りました。バスや電車を駆使しながら、さまざまな観光名所を訪れ、古都京都を体感しました。

班別行動を通して自分が楽しみ、友人を楽しませることで、絆が深まったことと思います。

大きなトラブルもなく3日目を終えることができました。明日は引き続き京都を見学したのち、群馬に帰ります。

 

 

昼 1学年 科学リテラシー研修1日目!

11月14日(木)、1学年の科学リテラシー研修1日目報告

本日は、1組~4組は筑波方面に行き、研究所やJAXAを訪問しました。

5組~7組は、東京大学と早稲田大学を見学しました。東京大学では高崎高校OBの先輩方から話を聞き、受験や大学生活についてのアドバイスをもらいました。

今のところ体調不良も出ておらず、みんな元気に過ごしています。

この後は、ホテルに戻る予定です。

 

 

 

バス 1年生は科学リテラシ-研修(1泊2日)に出発

 2年生は修学旅行中ですが、1年生は本日より1泊2日で科学リテラシー研修になります。

 5~7組は朝6時45分に、1~4組は7時に、それぞれ高崎駅東口から東京方面(東大・早稲田大)、つくば方面(つくば学園都市研究施設)に分かれて、バスで出発しました。東京組は大学の学食で昼食をとるということですので、大学の雰囲気を存分に味わって、自分が大学に入学したらどんな生活を送れるのかイメージを膨らませてきて欲しいと思います。

 また、つくばの研究施設については、簡単に入れる施設ではないので、それぞれの研究機関でおこなわれている最先端の研究や開発の最前線を知り、その技術や成果について理解を深めて欲しいと思います。また、いま手がけているプロジェクトや抱えている課題など、研究者や技術者の方と直接対話できる貴重な機会ですので、積極的に質問し、自分自身の探究活動に生かして欲しいと思います。

 東京地方は晴れ時々曇り、最高気温は21℃の予報、つくば市は晴れ、最高気温は20℃の予報です。元気に行ってきてください。

 

※写真を撮り忘れたので、あくまでイメージ図です。

ピース 修学旅行2日目!

11月13日(水)

午前中は宮島を散策しました。生徒は厳島神社の大鳥居に感銘を受けているようでした。
午後は、神戸や大阪に移動し、クラスごとに計画を立てた見学コースを回りました。
食べ歩きや夕食でお腹いっぱいになり、20時ごろに京都のホテルに到着しました。
大きな体調不良者も出ずに2日目を終えることができました。

    

晴れ 修学旅行1日目!

11月12日(火)

本日から3泊4日の修学旅行が始まりました。

初日は広島を訪れました。平和記念公園、平和記念資料館を見学したり、家族伝承講話を聴きました。

平和について考える貴重な機会となりました。

早朝からの活動でしたが、夕食ではおかわりが続出するなど、生徒は元気に過ごしています。

平和記念公園  家族伝承講話  夕食の様子

晴れ 修学旅行に出発しました

 本日より4日間にわたる広島・関西方面への修学旅行が始まりました。生徒は6時に高崎駅に集合し、クラス毎に新幹線ホームに入っていきました。1日目の目的地は広島の平和記念公園・宮島になります。天候は晴れ、最高気温は23℃の予報です。体調に気をつけて、元気に行ってきてください。

 

お知らせ マラソン大会が行われました!

11月6日(水)、マラソン大会が行われました。

昨晩の雨の影響もなく、秋晴れの心地よい気候のもと、生徒たちは観音山周辺の9キロにわたるコースを走り切ることができました!生徒の皆さん、たいへんお疲れ様でした!

 

 

お祝い バレー部 春高予選優勝!!!

 11月2日(土)に行われました春高予選決勝に勝利し、念願の47年ぶりの春高出場を達成することができました。また、2024年に行われた4つの県大会(新人戦、県高校総体、IH予選、春高予選)全てに優勝し、県内大会4冠を成し遂げることができました。

 春の高校バレーは1月5日(日)~東京体育館にて行われます。先ずは、全国1勝を目指して頑張っていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いします。

※画像をクリック(タップ)すると、ダイジェストをご覧いただけます。

 

情報処理・パソコン 高崎高校SSH事業 公開特別講座が行われました!

11月5日(火)、SSH事業 公開特別講座が行われました。

今回は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室長 登 大遊 氏を講師としてお招きし、コンピュータ、セキュリティ、ネットワークのおもしろ技術習得・研究開発方法と題して、ご講演をいただきました。

2年生のSSHクラス対象の講座でしたが、それ以外にも多くの希望者が参加し、登先生の情報処理分野における最先端の取り組みについて熱心に耳を傾け、今後の自分自身の学びにつながる有意義な時間となりました。

星 観戦記(バレーボール)

 『春高バレー』 選手はもちろん、バレーボールに携わる人間であれば一度は憧れる舞台であろう。試合中の選手たちの全力プレーやチームの絆を感じる場面には多くの観客が魅了され、これまで感動的な試合が数多く見られた。その夢の舞台に高崎高校が47年ぶりに上がれるかもしれない。否が応でも緊張感の高まる試合であった。また、当日はテレビの生放送があったり、ネット中継もされていたため、これまでのどんな大会とも雰囲気を異にしていた。そんな緊張の舞台にあがる選手達に少しでも声援を送ろうと、保護者の方やOB会の方々とともに応援部、吹奏楽部の生徒たちが観客席を陣取った。
 試合の方は立ち上がりから高高が県央をリードし、1セット目は危なげなく25-10で勝利。しかし、バレーというのはサーブ1本で試合展開が大きく変わってしまい、特に今大会は多くの有力校がここまで敗退していた。2セット目は相手に逆転こそ許さないものの、なかなかそのリードを広げることができず、終盤まで接戦が展開された。しかし、最後は今年度ここまで県内大会3冠を達成してきた貫禄を見せ、守備陣の堅い守りと攻撃陣ががっちりかみ合い、このセットを25-21で取り、その勢いのまま最終セットも25-19で勝利を収め、1978年(昭和53年)に北関東大会で高崎商業を破り全国大会に出場して以来の春高バレー本戦出場となった。
 本大会は1月5日(日)より東京体育館で開催されます。多くの方の応援をよろしくお願い致します。

会議・研修 SSH 課題研究Ⅰ中間発表会が行われました!

10月30日(水)、1学年の生徒および2年1組(SSHクラス)の生徒が課題研究Ⅰの中間発表を行いました。

各グループごとに、スライドを用いてこれまでの研究成果について5分程度の発表を行い、聞いている側は内容について質問をしたり、「発表ルーブリック」に基づいて相互評価をしたりしました。

1年生にとっては、最終発表会に向けて2年生の発表を聞く良い機会になったのではないかと思います。

 

注意 イノシシにご注意ください

 片岡、石原地域を中心にイノシシが出没しております。本校でも昨晩、イノシシが出没した形跡がありました。

 高崎市のHPによりますと、注意点として下記のようにあります。

〇遠くでイノシシを見つけた時は、そのままイノシシから見えないところに離れてください。 小さい子どものイノシシでも、近くに母イノシシがいるので絶対に近づかないでください。

〇イノシシと出会ったら、慌てて走り出したりせずに、落ち着いて、速やかにその場から立ち去ってください。また、イノシシの進路(通り道)はふさがないでください。

〇イノシシと出あったときに、大声を出したり、イヌをけしかけたり、物を投げたり、棒で追い立てたりすると、イノシシが興奮して人を襲ってくる可能性もあるので、イノシシを刺激せずに速やかに安全な場所(ブロック塀の裏や家の中など、イノシシから見えないところ)へ避難してください。

十分にご注意ください。

晴れ 観戦記

 みごとな勝利であった。10月26日(土)に八千代グランドで行われた全国ラグビーフットボール大会県予選準々決勝である。私たちの世代はラグビーに特別な感慨がある。冬の体育と言えばラグビーであり、空っ風の吹きすさぶ中、紫を基調とするラガーシャツを着込み、薄緑色のヘッドギアをつけ外に出た。準備運動が済むと、二人組でスクリューパスの練習をしてゲーム。クラス対抗のラグビー大会もあり、2年の時は上級生にタックルをされ、脳しんとうも起こした。
 まぁ、それはさておき、土曜日の試合の方である。シード太田高校を相手に、立ち上がりに先制トライを許し、敵ながらさすがシード校と、相手重量フォワードに感服しつつ試合を見守った。相手は攻撃の手を緩めず、フォワードでモールをつくり、高高ゴールに迫り、追加点を狙う。もちろん、高高フォワードもこれ以上離されまいと、フォワードが必死のディフェンスを見せる。そんなことが10分近く続いただろうか。結果的にはここでのフォワードの踏ん張りが試合の流れを高高に引き寄せた。高高は追加点を許さず、バックスにボールをまわし、1トライを奪い、ゴールも決めて7-5と逆転。さらに前半1トライを決めて、12-5で折り返した。後半も先に1トライを奪い17-5。試合は本校の楽勝かと思われた。しかし、好事魔多し。すぐさま1トライを返され、さらに残り時間10分を切ったところで1トライを返されると、ここから太田の猛攻。高高のゴール前までボールを運ばれ、万事休すと思われたところで「ペナルティ。」横にいた教頭先生がそうつぶやくと同時に審判のホイッスル。高高が17-15で逃げ切り、公立唯一のベスト4入りを決めた。良い試合であった。今でもその瞬間を思い出すと目頭が熱くなる。
 準決勝は11月2日(土)13:00~敷島のラグビー場。午前中は10時開始のバレーボール、午後はラグビー。ともに熱い試合を期待したい。

虫眼鏡 先端科学講座 Part2

10月26日(土)に1・2年生20名で東京大学大学院医学系研究科を訪問しました。今回は、本校のOBでもある岸哲史先生の研究室にて、先端科学講座(医学系)として、医学に関する最先端の科学技術や研究について学びました。岸先生が研究されている睡眠に関する講義や研究の様子、睡眠時の脳波を測定する実習等、充実した内容でした。近年、非常に注目されている『睡眠』の最先端の研究に触れられて、参加した生徒にとっては、とても価値のある経験となりました。

【生徒の感想】

・普段は入れない東大の建物の中を見ることや、なかなか聞くことのできない職員の方による解説を聞くことなど、珍しく、また有意義な体験ができた。また、院生の身近な話を聞くことができ、とてもありがたかった。

・講義では、睡眠(昼寝や、日中のパフォーマンスに与える影響など)に関することを学ぶ機会があり、最近睡眠不足になっている自分自身にとってはとても参考になった。また、東大の医学系の施設の見学では、東大でしていることが詳しくわかった。この講座で、東大へ進む決心がより固まり、改めてとても有意義なものであったと感じた。

・実際に東大ということもあって最先端の実験を行っていることが分かった。日本トップの大学で大学生がどのようなことを行っているのかよく知ることができた。本当に有意義な活動だった。

岸先生による講義の様子 安田講堂前で記念写真 脳波測定の実習を体験

理科・実験 先端科学講座 Part1

8月6日(火)に、1・2年生20名でJAMSTEC(海洋研究開発機構)横須賀本部を訪問しました。JAMSTECでは、先端科学講座(海洋・環境系)として、海洋研究(海洋生物や潜水艇技術等)や環境問題に関する最先端の話題を丁寧にご説明頂きました。また、「しんかい6500」の実物大模型コックピット内の見学もさせていただきました。参加した生徒にとって、非常に有意義な講座となりました。

【生徒の感想】

・海底資源の話や深海生物の特性など面白い話がたくさんあった。深海について自分も含めてよく知らない人が多いのでもっと世間に深海について広めれば興味をもつ人が増えるのではと感じた。

・展示室のレベルがとても高かったと思う。しんかい6500については、科学の図鑑でみたことがあり、内部がどうなっているか気になっていたので今回実物を見て、内部に入れたのはとても有意義な体験だったと思う。ジャムステックはまた行きたい場所の1つになった。

・この機会に深海の研究について知ることができてよかった。海(特に深海)を調べることによって生命の根源や地球の形成方法、環境の変化の仕方について知ることができるのはとても興味深いと思った。また、深海の研究に興味を持てたため、大学でやる研究の選択肢の一つに入れようと思った。

講義中、3択問題に解答中  

※先端科学講座とは、科学への興味・関心や科学リテラシーを高めることを目的に、毎年様々な研究所や大学等と連携した講座を行っています。

 

お知らせ バレー部春高予選決勝進出!

11月2日(土)10:00~ ALSOKぐんまアリーナにて春高バレー県予選決勝が行われます。対戦相手は明和県央高校です。

当日は、ぜひ多くの方に会場に来ていただき、選手に声援を送っていただければ幸いです。

また、群馬テレビにて実況生中継、ネットでも配信される予定です。

よろしくお願いします!


ネット配信:スポーツブル ネット配信はこちらから

 

PTA主催 第78回翠巒セミナー

10月25日(金)、高崎高校PTA主催の第78回翠巒セミナーが行われました。

今回は、作家  武内 涼 先生を講師としてお招きし、「いかに挫折から立ち直ったか 私が物書きになるまで」と題しご講演をいただきました。武内先生が高高生として高校時代をどのように過ごし、またその後どのような経緯で時代小説の作家になったのかなど、現在に至るまでの様々な経験をお話ししていただきました。

また、当日は多くの保護者の方々にご参加いただきまして、大変ありがとうございました。

虫眼鏡 QST高崎量子技術基盤研究所ブース出展!

10月20日(日)に開催された「QST高崎量子技術基盤研究所」施設公開において
本校の5つの理数系部活動(物理部、化学部、生物部、地学部、数学部)がブース出展を行いました。
科学実験やプログラミング体験等を通じて、地域の小中学生から大人の方まで、科学の面白さを伝えました。
この取組は本校と「QST高崎量子技術基盤研究所」の連携協定事業の一環として実施しました。


「QST高崎量子技術基盤研究所」施設公開

 

 

禁止 交通安全教室が行われました!

10月21日(月)、令和6年度交通安全教室が行われました。

今回は、スタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れたスケアード・ストレイト交通安全教室を実施しました。生徒たちは、実際の事故の場面を見て、より交通安全への意識が高まったのではないかと思います。

今後も、自分自身および周りの人の身の安全を第一に考えて、適切な行動を心がけていきましょう。

 

スポーツの秋

 涼やかな秋の風が心地よく感じられるこの季節、運動部の生徒たちは青空の下、グランドやコート、さらには体育館で汗を流し、全力で競技に取り組んでいます。明日から新人戦や選手権予選が始まる競技もあり、各会場で熱い戦いを見せてくれるものと期待しています。
 スポーツはプレーするのはもちろんのことながら、観戦するのも楽しみの一つです。スタンドや会場で、熱い声援を送りながら、選手たちの一瞬の判断やプレーに目を奪われます。勝利の瞬間はもちろんのこと、努力や苦しみが詰まった瞬間にも感動し、私たちの心をひとつにしてくれます。皆さんもこの素晴らしい季節を存分に楽しみ、心と体をリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか。
 もちろん、本校への受験を考えている中学生や保護者の方、OBの方々の応援も歓迎です。

 ソフトテニス 10/19・26(土)(会場:ALSOKぐんまテニスコート)
 バスケットボール 10/19(土)10:00~(会場:高経附) 
 バレーボール10/26(土)12:10~(会場:高崎市榛名体育館)
 サッカー 10/19(土)10:30~(会場:菊地サッカー・ラグビー場)
 ラグビー 10/19(土)10:00~(会場:八千代グランド)
 卓球 11/ 3・4(日・月)(会場:宮城体育館、ヤマト前橋市民体育館)
 駅伝 10/26(土)(会場:前橋総合運動公園周辺)
 ※会場が狭く、観戦を制限する場合もありますので、詳細は専門部のHPをご覧ください。 

両毛オープン(クイズ大会)を開催しました(数学部)

10月14日(月)に高崎アリーナにて、数学部が、宇都宮高校クイズ研究同好会と「両毛オープン(クイズ大会)」を共催しました。この大会は、数学部の生徒が企画から運営までのすべてを自分たちの手で作り上げたものです。1都7県から65名が参加し、クイズの実力を競い合いました。

 

薬物乱用防止教室が行われました

10月7日(月)、『薬物乱用防止教室』が行われました。

今年は、高崎警察署生活安全課から講師をお招きし、ご講演をしていただきました。

薬物の危険性だけでなく、薬物使用がその後の人生にどのように影響してしまうのかなど、現場の警察官の目線で詳しく話をしていただき、生徒は真剣に耳を傾けていました。

 

注意 防災避難訓練が行われました

9月30日(月)、今年度第2回防災避難訓練が行われました。

今回は火災を想定し、全校生徒が校舎から校庭に避難する経路を確認しました。

また、避難訓練後には各クラスの防火委員が消火訓練を行い、消火器の使い方等を学びました。

 

! 高崎駅の広告に高高生現る!!

現在、高崎駅内の広告に「Q-1 ~u-18が未来を変える ★ 研究発表 show」で最優秀イノベーター賞を獲得した高高生4名の写真が掲載されています!

また本戦の模様が9月29日(日)に放送されます!(関西放送限定)

TVer(無料)等の配信サービスで視聴できるようですのでぜひご覧になってください。

詳しくは番組HPをご確認ください。
https://www.asahi.co.jp/q-1/

会議・研修 群馬県数学コンテスト!

7月25日(木)に行われた群馬県数学コンテストにて、本校から9名(優秀賞3名、始動人アイデア賞2名、奨励賞4名)の生徒が入賞しました!9月24日(火)に、群馬県庁にて表彰式とSTEAM講演会が行われました。

2ツ星 クロスカリキュラムの研究授業が行われています!

9月24日(火)、クロスカリキュラム授業(英語✖️国語)が行われました!

今回は、古典作品の内容を英訳した文章をもとに、英語と日本語の言語的・文化的な違いを考えながら、英語母語話者に対してさらに作品の情景が細かく伝わるようにオリジナルの英文を作成する活動を行いました!

また、授業後は、職員同士の授業研究会が行われました。

高崎高校ではこのように、クロスカリキュラム(教科横断型)の新たな学びの在り方についての研究・開発を進めています。

第78回定期戦

 30℃を超えるたいへん暑い中、伝統の定期戦が前橋高校で行われました。結果は72ー99(部対抗42ー42)で残念ながら敗れましたが、両校とも気迫みなぎる熱戦が展開されました。

【閉会式より】

 前橋高校、高崎高校の皆さん、暑い中1日お疲れ様でした。また、前橋高校の先生方、実行委員を中心とする生徒の皆さん、今日1日たいへん素晴らしい運営をしていただき有難うございました。高崎高校を代表して感謝申し上げます。

 前橋高校の皆さん、9年ぶりの勝利おめでとうございます。伺ったところでは年度当初からデータを駆使して作戦を立てられたそうで、本日の競技でも前高生の勝利に対する気迫が高高生を上回っていたのだと思います。この後、9年ぶりの凱旋歌を声高らかに奏でて下さい。

 そして、高高生諸君。これが「負け」というものだ。君たちが、そして私が定期戦で経験する初めての敗戦だ。しかし、負けを知ることで、人はより強くなるとも言う。1、2年生は今日の日を忘れずに臥薪嘗胆し、1年後に今度は本校に前高生をお迎えしよう。

 前高、高高の3年生諸君。君たちは群馬の未来、日本の未来を担っていく人材だ。卒業後に進学先、就職先で席を共にすることもあるだろう。その時は今日のことを語らい、切磋琢磨した友として互いに手を取り合い頑張っていって欲しい。

 何はともあれ第78回の定期戦はこれにて終了。試合が終わればノーサイド。互いの健闘を称え合い、終わりとしよう。

 両校ともお疲れ様でした。

グループ 全校集会・定期戦前日練習が行われました!

9月19日(木)午後、明日の定期戦に向けた全校集会と前日練習が行われました。

集会のはじめに、表彰伝達およびソフトテニス部の壮行会(国民スポーツ大会への出場)が行われました。

 

決起集会では、定期戦実行委員長よりふたたび明日に向けての意気込みが述べられ、前橋高校の方角を向いて全員で気合の言葉を叫びました。

また、この定期戦に向けて緊急増員された應援部による演舞も初披露され、生徒たちは大いに盛り上がりました。

  

その後は各競技に分かれ、熱のこもった練習が行われていました。必勝高崎!!

 

 

 

 

ピース 定期戦決起集会が行われました!

9月9日(月)、前橋高校との定期戦に向けて全校で決起集会を行いました。

校長先生から激励の言葉をいただいた後(下記の投稿)、應援部による「富士の白雪」の指南が行われました。

実行委員会の各班チーフを中心に、9連覇に向けて全校生徒の気持ちを一つにして戦いたいと思います!

 

 

生徒総会(定期戦)校長挨拶

 皆さん、こんにちは。

 まず始めに、定期戦の開催に向けて準備を進めてくれている実行委員をはじめとする関係者の皆さんに感謝申し上げます。また、応援部ならびに臨時で応援部に参加してくれた生徒。先日も放課後練習をしている様子を見ましたが、皆さんの応援は選手一人一人に大きな力を与えてくれます。特に試合を左右するような場面では、「勇気」を与えてくれます。最後まで力強い応援をお願いします。

 1年生にとっては初めての大会になりますが、翠巒祭とならんで本校が大事にしてきている伝統行事になります。第1回大会が昭和24年度(1949年)ということですから、75年間続いてきた行事ということになります。(年2回実施の年もありました)

 私も38、39回と2回定期戦を経験しています。一般対抗の卓球で出ましたが、中学時代に県でシングルでベスト8に入ったことがあったため、負けるはずがないと慢心があり2年次に臨んだときは見事に敗れました。悔しくて夜も寝付きが悪かったように思います。相手が前高だと必要以上に肩に力が入ってしまいますので注意しましょう。

 今朝、朝会で先生方に本校に赴任してから定期戦の負けを経験された方と聞いたところ、大勢いる中でお二人だけでした。生徒はもちろんのこと、先生方も多くは定期戦の負けを知りません。これが本校最大の懸念材料です。高高にとって定期戦は勝って「富士の白雪」を歌うのが当然のこととなっています。しかし、前高は8年間、練習はすれど最後に凱旋歌は歌えていないのです。その思いは忸怩たるものがあるはずです。ましてや今年はホームゲームです。定期戦にかける意気込みは違ってくることでしょう。

 ただ、勝負事は一度負けると「負け癖」がつくと言います。やるからには徹底的に準備して試合に臨みましょう。定期戦のように、全校生徒が一緒になって応援し、結果に一喜一憂する行事は他にありません。これが75年にもわたり続いているのは、単に勝敗だけでなく、互いに敬意を持ちながら大切に育ててきたからです。

 3F精神にあるように、試合に臨む時はファイティングスピリット(敢闘精神)をもち、試合中はフェアプレーを忘れない。試合が終わればフレンドシップで互いの健闘をたたえ合いましょう。

3ツ星 定期戦部戦が行われてます!

各部活動で前橋高校との定期戦部戦が行われています。

いよいよ本戦が近づいてきました。ぜひ皆さん応援をよろしくお願いします!

結果報告(9/6現在)

サッカー部      0−0   引き分け

バスケットボール部  95−46 勝利

バレーボール部    2−0   勝利

    今年度の定期戦Tシャツのデザイン

お知らせ 定期戦に向けて全校練習が始まりました!

9月20日(金)の前橋高校との定期戦に向けて、今週から昼休みの全校練習が始まりました。

実行委員の呼びかけにより、すべての競技において熱のこもった練習が行われています。

台風が去り、まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけて心身ともに万全な状態で定期戦に臨みましょう!

がんばれ高高生

 

情報処理・パソコン 「ぐんまプログラミングアワード」2部門優勝❕「AI×教育アイデアコンテスト」グランプリ獲得❕

9月1日にベイシア文化ホールで行われた「ぐんまプログラミングアワード2024」において、本校の生徒たちが2部門で優勝しました!

  ・IoT部門 優勝           

   吉ノ薗 陽向 君 

 

  ・アプリケーション部門 優勝  

    清田 侑希 君      宇野 成亮 君    新谷 真雄 君

<ぐんまプログラミングアワード2024>

  https://gp-award.jp/

                                                                        

さらに、8月2日に国会議員会館で行われた教育AIサミット2024「AI×教育アイデアコンテスト」においても、2年生の新谷 真雄君見事グランプリを獲得しました!

<教育AIサミット2024>

https://ai-ueo.org/

 

これらについての詳細は↓

〇詳細はこちら