BLOG

高高NEWS

鉛筆 ハワイ研修3日目: ハワイ大学の授業に参加しました!

12月2日(火)、ハワイ研修3日目はハワイ大学(マノア校)の訪問からスタートしました。

午前中は、経済学部の 樽井 礼 教授の研究室スタッフの皆様による大学説明とキャンパスツアーが行われました。生徒たちは、広大な敷地と世界各国から学生が集まる多文化な雰囲気に圧倒されつつも、日本とは異なるキャンパスライフに大きな刺激を受けた様子でした。

その後は2つのグループに分かれ、現地の学生に混ざって実際の講義を受講しました。

今回は「Development Economics」と「International Trade and Welfare」という専門的な講義でしたが、先生方のご厚意により、現地の学生とディスカッションを行ったり、意見交換をしたりする貴重な時間を設けていただきました。

生徒たちは当初緊張した面持ちでしたが、自分の考えを懸命に英語で伝えようとする姿勢はとても素晴らしかったです。

終了後には、「海外の大学の授業の雰囲気を肌で感じられて良かった」「将来、海外の大学に進学したいという思いが芽生えた」といった前向きな感想が多く聞かれました。

キャンパスツアー後は、カフェテリアでのランチやブックストアでの買い物など、現地の大学生気分を味わいながら過ごしました。

午後は班別自由研修を行い、事前学習で立てた計画をもとに、それぞれのグループが思い思いの場所を訪れ、ハワイの文化や街並みを探求しました。

明日は、ミッドパシフィックインスティチュート(Mid-Pacific Institute)との交流プログラムが行われます。

昼 ハワイ研修2日目:火山国立公園に行きました!

12月1日(月)、本日はハワイ島にある火山国立公園を見学しました。

残念ながら噴火しているところは見られませんでしたが、火口近くまで行き火山のクレイターを観察することができました。

本日の昼食は、火山公園近くのヴォルケーノハウスにてハワイの伝統料理である「マヒマヒ」をいただきました。

この後、再び飛行機に乗りオアフ島に戻ります!

バス ハワイ島ヒロで「日本とハワイ」の歴史について学びました

11月30日(日)、オアフ島からハワイ島に移動し、「日本とハワイの関わり」をテーマに1日目の研修を行いました。

現地のガイドさんの話によると、ハワイ島の人口の6割が日系移民に関わりがあると言われており、サトウキビ畑農家の労働力として派遣された日本人たちが、このハワイ島ヒロにおいて独自の日本人コミュニティを築き、文化を発展させてきたとのことでした。

マウイの伝説として知られる「レインボーフォールズ」

「イミロア天文学センター」

「ヒロ大神宮」で合格祈願

「カメハメハ大王像」

17:00ごろ、宿泊先のキャッスル・ヒロ・ハワイアンホテルに到着!

夕食は、豪華なバイキングでした!(誕生日のサプライズケーキも!)

飛行機 ホノルルに到着しました!

現地時間8時10分頃、無事にホノルル国際空港に到着しました!

入国審査を終え、ハワイ島への乗継までしばし休憩となります。

生徒たちは搭乗時刻表を確認し、搭乗ゲートまで各自集合ということになりました。搭乗までの時間で空港内の飲食店で英語の注文に挑戦している生徒もいます!さて、ちゃんと伝えられるか??