高高NEWS
【修学旅行】クラス別研修
友を見送り、ソース香る広島に残った7組。気づいた時には両手にコテを握っていた。
宙を舞うキャベツ。荒れ狂うキャベツ。無邪気なキャベツ。制御不能なキャベツの前に人間の無力さを覚えつつも、仲間と焼き上げたお好み焼きは極上の味である。
【修学旅行】平和学習
今日の最初の目的地は「広島平和祈念資料館」である。
原爆ドームの痛ましい姿は、かつての凄惨な歴史を無言で語りかけてくる。教科書でしか知らなかった「戦争」が、決して風化させてはならない現実の痛みとして、生徒たちの胸に深く刻まれた瞬間だ。
当たり前のように学校に通い、仲間と笑い合いながら旅行を楽しむことができる。ふと隣を見れば、いつも誰かがいてくれる。 私たちが今生きているそんな「平和」は、決して当たり前のものではない。
過去の悲しみと向き合ったこの時間は、今ある日常の尊さを知る、かけがえのない経験となった。
多くの学びを与えてくれた広島の地に別れを告げ、若き旅人たちは次の目的地へと歩みを進める。
【修学旅行】2日目の朝を迎えました。
11月4日(水)、この旅も2日目の朝を迎えた。
まだ夢の続きを彷徨う者、慣れない高級枕との格闘の痕跡を髪に覗かせる者、旅の朝のコンディションは実に様々だ。
しかし、宿を一歩出れば、瀬戸内から吹く広島の朝の風がなんとも心地よい。爽やかな秋の空気が、まどろむ旅人たちの目を優しく、そしてすっきりと覚ましてくれる。
朝食会場では、「ビュッフェ」という小洒落た発音に少しばかり苦労しつつも、目の前に並ぶ料理を存分に堪能。
清々しい風を背に受け、さあ、2日目の冒険の始まりだ。
【修学旅行速報】無事、ホテルに帰還
潮の香を背に受け、我々一行は神の島・宮島を後にした。
ここからは己の足で歩む、班別自由行動という名の小旅行である。
空腹で街を彷徨い、導かれるように辿り着いたオアシス。そこで出会った熱々の「広島のお好み焼き」と魔法のおたふくソースがヘトヘトだった旅人たちのHPを完全回復させたようだ。
見よ、この胃袋の勝利を讃える力強いサムズアップを。美味しいご飯と語り合える仲間がいれば、旅の道中はいつだって最高のものになる。
明日はまた、どんな景色が我々を待っているのだろうか。私たちの旅は、まだ終わらない。
【修学旅行】宮島に向かっています
潮の香りが、我々の鼻腔をくすぐった。
列車に揺られ、ようやくたどり着いた終着地「宮島口駅」。
ここから先、陸の道は途絶える。しかし、我々の旅は終わらない。立ち止まるわけにはいかないのだ。
目の前に広がる青き海を越えるため、我々はフェリーとか言う文明の利器に乗り込んだ。