高崎高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校です。
【第Ⅳ期SSH(令和3年度~) 生徒の活躍】
・日本学生科学賞・内閣総理大臣賞(リジェネロン国際学生科学技術フェア日本代表)
・全国SSH生徒研究発表会・科学技術振興機構理事長賞 他
【トピック】
・林修さんがMCを務める「Q-1 ~u-18が未来を変える ★ 研究発表 show」で最優秀イノベーターを獲得した高崎高校の生徒4名が、QuizKnockの伊沢拓司さん、須貝駿貴さんがMCを務めるイベントに出演しました!
※Q-1大会の動画は下の画像をクリック!
・12月19日に『高崎高校クロスデイ~クロスカリキュラム公開授業・研究会~』を開催します。文部科学省「田村学」主任視学官による基調講演も予定されています(要申込12月12日まで)。
令和6年度は群馬県が推進するSAH協力校として「自ら考え、判断し、行動できる生徒」の育成に向けた取り組みも進めていきます。
・10月10日にOECD国際フォーラムに参加しました。
- 基本的には、学校は平常どおりで授業があります。
- 荒天のために、公共交通機関の運行に遅延があったり、自転車の運転に影響があったりした場合などでは、遅刻扱いとはしません。(この場合は、遅れる旨の連絡は不要です。学校に到着してから担任に事情を説明してください。)
- 最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を最優先して登校してください。
高高NEWS
マラソン大会が行われました!
11月6日(水)、マラソン大会が行われました。
昨晩の雨の影響もなく、秋晴れの心地よい気候のもと、参加した生徒全員が観音山周辺の9キロにわたるコースを走り切ることができました!生徒の皆さん、たいへんお疲れ様でした!
バレー部 春高予選優勝!!!
11月2日(土)に行われました春高予選決勝に勝利し、念願の47年ぶりの春高出場を達成することができました。また、2024年に行われた4つの県大会(新人戦、県高校総体、IH予選、春高予選)全てに優勝し、県内大会4冠を成し遂げることができました。
春の高校バレーは1月5日(日)~東京体育館にて行われます。先ずは、全国1勝を目指して頑張っていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いします。
※画像をクリック(タップ)すると、ダイジェストをご覧いただけます。
高崎高校SSH事業 公開特別講座が行われました!
11月5日(火)、SSH事業 公開特別講座が行われました。
今回は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室長 登 大遊 氏を講師としてお招きし、「コンピュータ、セキュリティ、ネットワークのおもしろ技術習得・研究開発方法」と題して、ご講演をいただきました。
2年生のSSHクラス対象の講座でしたが、それ以外にも多くの希望者が参加し、登先生の情報処理分野における最先端の取り組みについて熱心に耳を傾け、今後の自分自身の学びにつながる有意義な時間となりました。
観戦記(バレーボール)
『春高バレー』 選手はもちろん、バレーボールに携わる人間であれば一度は憧れる舞台であろう。試合中の選手たちの全力プレーやチームの絆を感じる場面には多くの観客が魅了され、これまで感動的な試合が数多く見られた。その夢の舞台に高崎高校が47年ぶりに上がれるかもしれない。否が応でも緊張感の高まる試合であった。また、当日はテレビの生放送があったり、ネット中継もされていたため、これまでのどんな大会とも雰囲気を異にしていた。そんな緊張の舞台にあがる選手達に少しでも声援を送ろうと、保護者の方やOB会の方々とともに応援部、吹奏楽部の生徒たちが観客席を陣取った。
試合の方は立ち上がりから高高が県央をリードし、1セット目は危なげなく25-10で勝利。しかし、バレーというのはサーブ1本で試合展開が大きく変わってしまい、特に今大会は多くの有力校がここまで敗退していた。2セット目は相手に逆転こそ許さないものの、なかなかそのリードを広げることができず、終盤まで接戦が展開された。しかし、最後は今年度ここまで県内大会3冠を達成してきた貫禄を見せ、守備陣の堅い守りと攻撃陣ががっちりかみ合い、このセットを25-21で取り、その勢いのまま最終セットも25-19で勝利を収め、1978年(昭和53年)に北関東大会で高崎商業を破り全国大会に出場して以来の春高バレー本戦出場となった。
本大会は1月5日(日)より東京体育館で開催されます。多くの方の応援をよろしくお願い致します。
SSH 課題研究Ⅰ中間発表会が行われました!
10月30日(水)、1学年の生徒および2年1組(SSHクラス)の生徒が課題研究Ⅰの中間発表を行いました。
各グループごとに、スライドを用いてこれまでの研究成果について5分程度の発表を行い、聞いている側は内容について質問をしたり、「発表ルーブリック」に基づいて相互評価をしたりしました。
1年生にとっては、最終発表会に向けて2年生の発表を聞く良い機会になったのではないかと思います。