高崎高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校です。
【SSHクラス卒業生の声】
【本校卒業生の方へのお願い】
【第Ⅳ期SSH(令和3年度~) 生徒の活躍】
・日本学生科学賞・内閣総理大臣賞(リジェネロン国際学生科学技術フェア日本代表)
・アジア物理オリンピック・銅メダル、ヨーロッパ物理オリンピック・銅メダル
・全国SSH生徒研究発表会・科学技術振興機構理事長賞 他
【トピック】
・2024年度「PLIJ STEAM・探究グランプリ(後援:内閣府・文部科学省・経産産業省・日本経済団体連合・経済同友会・日本商工会議所)」において、本校SSHの取組が初代グランプリを受賞しました!
令和7年7月10日に本校で令和7年度3年SSHクラス最終成果発表会を開催します。参観またはアーカイブ配信を御希望される全国の教職員の方は詳細をご覧ください。
群馬県が推進するSAH協力校として「自ら考え、判断し、行動できる生徒」の育成に向けた取り組みも進めていきます。
・令和6年10月10日にOECD国際フォーラムに参加しました。
- 基本的には、学校は平常どおりで授業があります。
- 荒天のために、公共交通機関の運行に遅延があったり、自転車の運転に影響があったりした場合などでは、遅刻扱いとはしません。(この場合は、遅れる旨の連絡は不要です。学校に到着してから担任に事情を説明してください。)
- 最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を最優先して登校してください。
高高NEWS
1学年 スタートアップ講座
6月27日(金)5限、SPIの時間に高崎高校のOBである株式会社リバネスの井上浄先生を講師としてお招きし、1学年の生徒を対象に「スタートアップ講座」が行われました。
講演の中では、井上先生の生い立ちや高高生時代の様子、また研究することの楽しさや研究者として大事にしていることなどをお話ししていただきました。1学年の生徒たちにとって、最新の研究分野など示唆に富んだお話をたくさん聞くことができ、今後の探究活動へのモチベーションがさらに高まったのではないかと思います。
井上先生、お忙しい中ご講演をいただきまして、大変ありがとうございました。
群馬大学の留学生と交流を行いました!
6月26日(木)、いよいよ来月に迫ったアメリカ研修本番に向けて、直前の事前研修として群馬大学の留学生たちと英語で交流を行いました!
生徒たちは最初は緊張している様子でしたが、ゲームなどのアクティビティを通して、留学生たちとも打ち解けることができ、英語を使ってコミュニケーションを取ることの楽しさを実感することができたのではないかと思います。
ぜひ、今回の研修の経験を活かして、アメリカでもopen-mindedで積極的にコミュニケーションを図ってほしいと思います!I hope you will have a good time there.
硬式野球部が護国第一神社で必勝祈願を行いました!
6月26日(木)、テスト最終日の午後、硬式野球部が夏の大会に向けて近隣の護国第一神社にて必勝祈願の参拝を行いました。
総勢47名の部員全員の力を合わせて、初戦の群馬高専戦に臨みたいと思います。
応援をよろしくお願いします。
夏の大会1回戦 対群馬高専 7月8日(火)11:30〜 於 高崎市城南野球場
ラグビー部創部80周年
本校ラグビー部が創部80周年を迎えました。6月21日(土)に式典が催され、日本ラグビーフットボール協会最高事業遂行責任者(COO)でらっしゃる山神孝志様を講師に招き講演会が実施されました。講演では「Rugby opens many doors~スポーツは社会に何を働きかけるのか~」と題し、ご自身の経験やラグビーワールドカップに纏わる秘話、釜石市の復興に果たしたラグビーの力等、聴衆の胸を打つお話しをたくさん伺うことができました。その後の懇親会では、ラグビー部OBであり、先日お86歳でお亡くなりになられた故真下昇日本ラグビー協会元副会長に黙祷を捧げ、歴代ラグビー部員のスライドを鑑賞されたり、関東大会の報告を聞いたりしながら、OB、関係者で懇親を深め、高崎高校ラグビー部の益々の活躍を祈念しました。写真は先日、栃木県佐野市でおこなわれた関東大会の様子です。また、ラグビーマガジン8月号(6月25日発売)に本校ラグビー部の紹介記事(p.64,65)が掲載されていますので、ぜひ書店で手に取ってみてください。
1学年サイエンス・プロジェクト 個人テーマ発表会
6月18日(水)、6限SPⅠの時間に1学年サイエンス・プロジェクトⅠ個人テーマ発表会を行いました。
これまでに作成してきたロジックシートをもとに、各生徒がこれからどんなテーマで課題研究を行っていくかについて発表や質疑応答を行いました。
グループ内では、それぞれの発表を熱心に聞き、気になることについては積極的に質問し合う様子が見られました。
今後は、今回の発表をもとに各自がテーマをブラッシュアップし、7月以降の個人研究につなげていきます。