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高高NEWS

翠巒祭に向けて市内宣伝を行いました!

5月24日(金)、高崎城址公園や高崎駅にて、実行委員を中心に翠巒祭に向けた市内宣伝を行いました。

さまざまな仮装を施した70名ほどの生徒が、高崎市内を練り歩き、6月1日(土)、2日(日)に行われる翠巒祭への来場を呼びかけました。

いよいよ翠巒祭が近づいてきました。多くの方のご来場をお待ちしております!

  

  

令和6年度創立記念講演会が行われました!

5月20日(月)、令和6年度 創立記念講演会が行われました。

今年は、一般社団法人経済広報センター参与国際広報部 山越 厚志 先生を講師に招き、「高高生に伝えたいこと~不器用ながら弾ける人生」と題して、ご講演をいただきました。

山越先生、ご多忙にも関わらず、本校のためにご講演をいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

【御礼】高校総体の応援ありがとうございました

 5月13日(月)に陸上競技が終了し、高校総体の全日程が終了いたしました。詳細につきましては、また後日HPに掲載されることと思いますが、各会場におきまして保護者の皆様並びに関係者各位より多大なるご声援をいただきましたことに感謝申し上げます。

 総合成績は第2位ということで、昨年度1位の前橋商業高校にあと一歩まで迫ることができました。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は故野村克也さんの言葉ですが、敗れた部活動は敗因を分析することで、今回の経験を大きな財産とすることができるはずです。保護者の皆さまには今後も変わらぬご支援をお願い致します。

指月庭のバラ

 本校の正門を入ってすぐ右手にある指月庭のバラがきれいに咲いています。「指月庭」の名は「友情」などで知られる作家の武者小路実篤が本校の同窓生である故井上房一郎氏の庭に付けた名を、井上氏が母校の庭園に付けたとされています。(詳細はこちら 今年度の記事はこちら)校長室にはその書も飾られています。

 ※高崎高校80年史には、井上房一郎氏が名付けたとなっています。

 

お知らせ 令和6年度生徒総会&県高校総体壮行会が行われました!

5月8日(水)、生徒総会および県高校総体壮行会が行われました。

今回の生徒総会では、百人一首同好会が「競技かるた部」に昇格することが決定しました!

また、県高校総体壮行会では、各運動部が大会に向けての意気込みを述べ、應援團からエールが送られました。

 

 

赤城オリエンテーション合宿3日目

赤城オリエンテーション合宿が無事終了いたしました!

最終日は、6月に迫る翠巒祭に向けて、クラス企画などの話し合いを行いました。

新入生の皆さん、3日間大変お疲れ様でした!

 

 ↑ 應援團による校歌練習            ↑ 勉強会  

鉛筆 QST高崎量子技術基盤研究所 × 高崎高等学校 連携協定締結式

4月23日(火)、本校はQST高崎量子技術基盤研究所と連携協力協定を締結しました!

本協定の締結により、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受ける本校において科学教育のさらなる充実を図り、将来の社会を担い、世界の第一線で活躍する人材の育成を促進するとともに、SSH指定校と国立研究開発法人との連携のロールモデルとして、教育及び科学技術の発展に寄与することを目指していきます。

今後は同研究所から研究員や技術者の方々をお招きし、課題研究の授業の指導等に携わっていただく予定です。

 

赤城オリエンテーション合宿2日目!

赤城オリエンテーション合宿2日目

悪天候のため、予定されていた鍋割山登山は中止となり、代わりに体育館でクラス対抗綱引き大会が実施され、大いに盛り上がりました。

また、午後には上級生による学校行事の紹介や校歌練習が行われました。

 

 

教職員の多忙化解消に向けた「提言R6」

 群馬県教育委員会では、教職員の多忙化解消に向けた保護者、地域等の皆様に向けた提言を毎年発出しております。今年度も新たなリーフレットが作成されましたので掲載させていただきます。学校における働き方改革へのご理解、ご協力をお願い致します。

部活動紹介が行われました!

4月12日(金)、翠巒会館にて部活動紹介が行われました。

各部活動・同好会の上級生が工夫を凝らした発表を行い、会場を盛り上げました。

4月18日(木)には部編成が行われます。

↑ 翠巒会館(大ホール)にて

対面式が行われました!

4月10日(水)、対面式が行われ、上級生たちが高高生としての心得を新入生に伝授しました。

午後には写真撮影・身体計測等が行われました。明日は、第1回校内模試となります。

(対面式は非公開のため、写真はありません。)

 

令和6年度1学期始業式(式辞)

 皆さん、こんにちは、校長の佐鳥です。4月1日に赴任してまず驚いたのは、生徒の皆さんがこの時期から翠巒祭の準備をしていたことです。知事選の選挙ポスターが貼られた掲示板を何人かで運んだり、色を塗ったりしている様子を見て、こんなに早くから取り組んでいるのかと感心しました。文化祭を毎年実施したいと思っている高校は少なくありませんが、実際に毎年実施しようとすると、ノウハウが先輩から後輩へしっかり引き継がれ、生徒が自発的に動けなければ、簡単にできることではないなと感じました。また、部活動に真剣に取り組む様子や挨拶もしっかりできる生徒を見て、さすが高崎高校だなと感じました。

 さて、前任の小林校長先生から春休み中に引継ぎを受けました。その際に先生が強調されていたのが『三F精神』でした。私も「ファイティング・スピリット、フェア・プレー、フレンドシップ」とそらんじることができますが、この三F精神の由来や真髄がいかなるものか知りたいと思い、春休み中に少し調べてみました。まず、百周年史の中で「三F精神は本校第十七代校長である田中悦平(たなかえつへい)先生が昭和29年(1954年)に講演された際に、その内容に生徒が感銘を受け、以後、教育目標に掲げた」と書かれていました。しかしながら、講演の内容は書かれておらず、他の周年史なども調べたのですが、はっきりしたことが分かりませんでした。そこで、インターネットで「田中悦平」で調べたところ、先生が三冊の本を出されていることが分かりました。なんとか手に入れられないかと市立図書館の蔵書を検索したところ、「高校生の倫理」という本だけ置いてあることが分かりました。

 理念社という今はなき出版社から昭和30年に発行されていたのですが、この中に、この本のタイトルにある「高校生の倫理」そして副題として「三F精神について」という章がありました。70年前の田中先生の講演を少し割愛しながら読んでみます。

 私は、高校生の倫理道徳は、抽象的なものや、実行できそうもない多くの徳目を何でもかんでも並べ立てることはできるだけ避け、若き魂に訴え、これを鼓舞するようなものでありたいと思っている。人生を如何に生きるべきかを、自ら考えさせるようなものでありたいと思うのである。

 高校生がその心に堅持すべき倫理として、ここに三F精神ということを述べておきたい。三Fとは「ファイティング・スピリット、フェア・プレー及びフレンドシップ」の3つの言葉の頭文字のFをとっている。もちろん、これだけで高校生が心がけるべき倫理のすべてとすることはできないが、これは忘れてはならない基本的な心構えだと思う。

 ファイティング・スピリットは、障害(障壁)に対して、進んでこれに立ち向かい、また、どんな辛いとき、苦しい時にも、ナニクソと言って頑張る、堅い精神である。男子たるものは、人生において障壁に出会ったとき、いつもこれを避けて通るような、臆病な精神や行動を恥としなければならない。イージー・ゴーイングは特に青年の恥である。

 次にフェア・プレー。これはつまり正々堂々の試合である。いやしくもゲームに臨む限り、卑劣なまねをしてはならない。ただ勝てば良いというだけのことであってはならない。たとえ負けても、さすが高高の生徒だと言われるような負け方をしてもらいたい。自分の持ち得る力をすべて出し尽くした上での負けは、技巧だけで勝つよりもはるかに立派である。日常生活のいかなる場合にも、卑劣なまねをするのは恥ずかしいことである。公明正大で、仰いで天に恥じず、俯して地に恥じぬ生活をしなければならない。フェアでないと言われることは最も恥ずかしいことである。

 次にフレンドシップ、すなわち友情を忘れないで欲しい。最近、普通科高校が予備校化しつつあるという声を聞く。(昭和29年もこのような時代だったのですね)これは普通科高校では、生徒も保護者も、大学入学を熱望し、入学試験に合格することが近年難しくなったので、ある程度やむを得ない現象であると思う。しかし、予備校になくて高校にあるものは何であろうか。これは生徒間の真の友情である。私は我が校にもっと欲しいものは友情であると思っている。生徒間の友情、先生と生徒の間の信頼が大切である。友情が深まることによって、自然に学校のレベルも高くなるものだと思うのである。

 終戦後、日本人は民主主義の名のもとに、自分さえ良ければ他人はどうでもよいという、利己的な傾向が強くなったが、民主主義の真髄は、他人の人格を尊重するところにある。私たちは、何人に対しても悪意を抱かず、すべての人に対し善意を抱くよう心がけたいものである。

 生徒諸君は、誰もがこの三F精神を胸に深く刻み、そしてこれを合い言葉に運動部の練習や教室で勉強するとき、日常生活においても実践することを望むのである。

 昭和29年ということで、今の時代にはそぐわない箇所もあったかもしれません。しかしながら、当時の高高生が田中校長先生の話を伺い、これを矜持としたこともまた事実です。70年にわたり掲げてきた三F精神をあらためて胸に刻み、日々の教育活動に全力で取り組んで欲しいと思います。

令和6年度がスタートしました!

4月8日(月)令和6年度新任式・始業式が行われました。今年度は、佐鳥校長先生をはじめ、5名の先生方が高崎高校に赴任されました。

その後は、新クラス・担任団が発表され、各クラスにてロングホームルームが行われました。

明日は、令和6年度入学式が行われます。

高崎高校×高崎女子高校「課題研究合同発表会」

3月13日(水)に1、2年生がGメッセにて、高崎女子高校との課題研究合同発表会を行いました。
午前中は、沼田翔二朗先生による特別講演「自分のものさしを、つくろう」が行われました。ゲストスピーカーとして新井セラ先生と海老原周子先生をお招きし、対話スキルについて学びました。
午後からは高崎女子高校の生徒も参加し、両校の課題研究について情報交換しました。

 

3月14日(木)のNHK「ほっとぐんま630」にて発表会の様子が放送されました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240314/1060016553.html

 

(特別講演の様子)

 

(高崎女子高校との課題研究合同発表の様子)

「ようこそ先輩!」(高校生ボランティア・チューター小学校派遣事業)

2月中旬から約2週間にわたり、卒業後の進路が決まった3年生が母校の小学校を訪問しました。

 

 

学校では、授業補助、休み時間の遊び方指導、登下校指導補助、給食指導補助、清掃指導補助、ノートチェック補助、児童への講話、発表会の準備補助、図書館の利用に係る指導補助等を行いました。

 

本校生徒の活躍(マンドリン部)

第54回群馬県高等学校ギター・マンドリンコンクールにおいて、本校マンドリン部が優秀賞に輝きました。

マンドリン部は、7月27日(土)、28日(日)に大阪府で行われる全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクールへ出場します。

SSH公開成果発表会

1月24日(水)の午後に、SSH公開成果発表会を実施しました。

1、2年生が、1年かけて取り組んだ課題研究の成果を発表しました。

生徒は、個性あふれる研究テーマについて、工夫を凝らしながら発表していました。

 

 

本校SSH活動については、こちらをご覧ください。

文部科学大臣の来校

1月22日(月)に文部科学大臣が本校の視察のため、来校しました。

大臣は、2年生の化学の授業と1年生の数学の授業を参観しました。

また、校長や代表生徒(3年・高田君)と、SSH事業に関する取組について、情報交換を行いました。

 

視察の様子が群馬テレビで放送されました。

こちらからご覧ください。

 

(左から、高田君(3年)、文部科学大臣、小林校長)

 

(授業参観の様子)

本校生徒の活躍(吹奏楽部)

群馬県アンサンブルコンテストにおいて、本校吹奏楽部の打楽器5重奏チームが金賞(県代表)に輝きました。

打楽器5重奏チームは、来年2月4日(日)に高崎芸術劇場で行われる西関東大会に、群馬県代表として出場します。

 

2学年修学旅行

 2学年の修学旅行が、11月14日(火)から17日(金)までの4日間で行われました。ほとんどの生徒が中学校で従来通りの修学旅行を経験したことがない学年であるため、今回の本校での広島・関西方面の修学旅行は彼らにとって特別なものであり、出発前からその高揚感は手に取るように感じられました。

 2日目の平和記念資料館の見学では、展示のキャプションを一つ一つ丁寧に読み、時間をかけて館内を巡り、設定された予定時間ギリギリまで見学を続けていました。今回の広島訪問を通して、一人一人が平和について考える機会を持ち、彼らの将来に何らかの影響を与えてくれたことと確信しています。

 その後はクラス別、班別行動の旅程となり、それぞれの場所で楽しい時間を過ごしました。特に3日目の一日班別研修においては、紅葉シーズンの京都で、外国人を含めた観光客の多さに驚きながらも、級友たちと充実した日々を過ごした様子がうかがえました。

GACHi 高校生×県議会議員

1学年の生徒を対象に「GACHi 高校生×県議会議員」を実施しました。

生徒からさまざまな質問が出され、活発な意見交換の場となりました。

 

「GACHi 高校生×県議会議員」の様子が群馬テレビで放送されました。

こちらからご覧ください。

校内マラソン大会

11月7日(火)に校内マラソン大会が行われました。

心配された雨もスタート時には上がり、生徒は9.1kmのコースを走破しました。

2年5組がクラス優勝、2年4組市村君が個人優勝(2連覇)に輝きました。

 

本校生徒の活躍(陸上部)

 

10月21日(土)、22日(日)に行われた令和5年度第27回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会において、本校陸上競技部2年内山君が800mで優勝、1500mで4位に入賞しました。

 

 

 

第77回高前定期戦

9月22日(金)に、本校を会場として、前橋高校との定期戦が行われ、93-72で本校が勝利を収めました。

史上初となる8連覇達成です。

 

開会式(選手宣誓)

 

駅伝

 

バスケットボール

 

綱引き 

 

剣道(部対抗)

 

閉会式(優勝杯授与)

 

校歌斉唱

 

各種目の詳細は後日掲載します。

 

令和5年度オープンスクールWebサイトを公開しました

先日の令和5年度オープンスクールの概要をまとめたWebサイトを公開しました。

オープンスクールに参加できなかった方や、内容を再度ご確認したい方はご覧ください。

 

令和5年度高崎高校オープンスクール(一般公開版)  (Webページに移ります)

 

※このWebサイトの公開期限は10月末までです

高高イノベーションアワード2023

2学年のSSH事業の一環として「 高高イノベーションアワード2023」を実施しました。全75班が挑戦した校内選考を通過した代表班8班によるプレゼンテーションを行いました。審査員として外部から4名の方にお越しいただき、最優秀賞1件と優秀賞2件を選出しました。

<審査員>

前田拓生 様 (高崎商科大学 教授) 伊藤脩平 様(株式会社ビズ 常務取締役) 柴崎友哉 様(株式会社群成舎 取締役イノベーション事業部長) 小西一有 様(合同会社タッチコア代表 国立大学法人九州工業大学客員教授)

 

詳しくはこちらをご覧ください。

なお、本校SSH活動については、こちらをご覧ください。

本校生徒の活躍(物理部)

ぐんまプログラミングアワードで物理部2年の細田晃佑くん、常見健太くん、黒澤駿くんのチームが「アプリケーション部門」で優勝しました。また、物理部1年の西山拓斗くん、平形嶺くん、市六稜真くんのチームが「IoT部門」で企業賞を受賞しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

米国研修

写真は10日目の様子です。終日、ケネディ宇宙センターでの研修を行いました。

これにて研修の全行程は終了です。27日の夜に帰着します。

 

(ロケットの見学)

 

(NASA施設の見学)

 

(アルテミス計画の基地の見学)

 

(サターンファイブとともに)

米国研修

写真は9日目の様子です。午前中はFIT AVIATION(アメリカ屈指の航空学校)、午後はSpace Museumとケネディ宇宙センターを訪問しました。

 

(FIT AVIATION にて)

 

(ケネディ宇宙センターにて)

 

(夕食後の集合写真)

本校生徒の活躍(軟式野球部)

令和5年度 第68回全国高等学校軟式野球選手権大会 北関東地方大会 群馬県予選において、本校軟式野球部が勝ち上がり、群馬県のA代表として、北関東地方大会に進出することになりました。

北関東地方大会は、8月1日(火)、2日(水)に、グレースイン前橋市民球場にて行われます。

 

米国研修

写真は8日目の様子です。研修の舞台をオーランドに移しました。Sands Airforce History Center(宇宙開発施設)やセントラルフロリダ大学を訪問しました。

 

(Sands Airforce History Center にて)

 

(Air Boat 体験)

 

(セントラルフロリダ大学にて)

 

米国研修

写真は7日目の様子です。本日は終日、班別自主研修を行いました。班ごとにボストン市内を自由に散策する計画をたて、各々が行きたい場所を巡りました。

明朝にボストンを離れ、オーランドに移動します。

 

(お世話になった大学スタッフとともに)

米国研修

写真は6日目の様子です。午前中は最後の英語の授業を受け、午後はマサチューセッツ工科大学(MIT)を訪問しました。

 

(英語クラスの修了証とともに)

 

(MIT学生との座談会)

 

(MITにて)

米国研修

写真は5日目の様子です。午前中は英語の授業を受け、午後はTD Garden(スポーツ観戦施設)を訪問したり、ボストンコモンで演劇を鑑賞したりしました。

 

(英語クラスの風景)

 

(TD Gardenにて)

 

(ボストンコモンにて演劇鑑賞)